
左から
ローズクォーツとガーネットと水晶
プレナイトと水晶とアクアマリン
ローズアメジスト グリーンアメジスト 水晶 とアクアマリン
シトリン アクアマリン と水晶
カニ缶を付けて、ストラップにも、根付にも使えるようにしてみました。
すべてトップは8ミリ玉他は6ミリ玉、4ミリ玉で組みました。
幸福を 占いとか直感とか、天然石にて探査中
最近、お問い合わせの多い、サンキャッチャー。
別名 Rainbowmaker とも言います。
欧米ではインテリアとして、窓辺に吊るすことが多いそうです。太陽の光を室内に導き、幸運を呼ぶアイテムです。風水では、主にボールを用いて、「場」を浄化するときに用います。
以前はコードの長さを30センチくらいに設定していたのですが、各々のお宅での窓辺に陽が射す角度が違うので、今は、先端にフックを取り付けて、あとは適宜紐で長さを調節して取り付けてもらうことにしています。
右のサンキャッチャーは、スワロフスキーのシャンデリアパーツに、カット水晶、マダガスカル産のローズクォーツを加えました。
ボールは虹の量も多い形状だと思います。
昔、虹というのは、雨上がりに「運が良ければ見られる」ものでした。ラッキー!なことだったのですが。
初めてサンキャッチャーを吊るして、虹の光を見たときは、すごく感動したのに
日が経つのにつれて、虹が当たり前になっていました。
そのとき、気づきました。
幸せも、こんなものなのかな、って。幸せが続くと、当たり前になって感謝しなくなる。
感謝して、毎日を過ごせば、幸せな気分は続く。
今は、毎日、サンキャッチャーが太陽の光を室内に写してくれるたび、感謝します。
この光が見られて良かったと思えるから。
以前、作ったストラップのワイヤーが切れたというので、修復したところ数ヵ月後に「また切れた」というので、今度はTピンで組んで、房のようにまとめてみました。
それに、地元の
「大人の雑貨屋 SNOW DROP」さんで購入した、アンティークのメダイを付けてみました。メダイとはキリスト教で用いるお守りのようなもので、画面のメダイは1920年~50年代に使用されていた「アンティーク」メダイです。
輪 のワイヤーが切れたので、今度は直線となり、色々なチャンスが寄り集まって開運しますように。
多少、ピンが抜けても、デザイン全体の印象は変わらないので、大丈夫。
石が無くなっても、それは厄を持って行ってくれたということです。
最近はメルヘンコードストラップを作っています。
ブレスの新作は来週にアップの予定です。
上)ローズクォーツ 水晶
下)天珠三眼ビーズ 水晶 ローズクォーツ ルチルクォーツ
3月にご依頼いただきました作品について
銀:リオンさんが2010年5月14日付けのブログで
「紅乃 煉さんのコレクション」というタイトルで紹介してくださっています。
褒められ過ぎな気もしますが、モノを作る上での自信になりました。
下の写真は銀:リオンさんが送ってくださったものです。
リーディングルームに置いていただけて光栄です。
これも今まで、ご依頼くださった皆さまのおかげです。
ありがとうございます。
これからも手にとってくださる方の幸運を祈って作っていきます。
仕事運を願って組みました。
仕事運というのは、簡単なようでちょっと難しい。どこに重きを置くかで選ぶ石も違ってくる。財運か?やりがいか?それとも直観力か?
写真は、銀の龍を彫刻した勾玉に金と黒の針入り水晶をあわせました。輪の中に一箇所、「気」の抜ける部分、入る部分の象徴としてペリドットを嵌めました。
左右非対称ですが、バランスの取れる良いモノに仕上がったと思います。
ご予算も余裕で用意していただけて、私も満足のいくものが作れました。
針入り水晶でゴールドルチルは持ち主を鼓舞して元気づけ、ブラックルチルは、やる気を引き出し、モチベーションを高める石です。また災難から身を守る石、頭を使う人に対し癒しの力も持ちます。
ペリドットは、問題を解決することを導き、仕事や人間関係のネガティブな面を取り払います。
龍の彫刻がなんとも美麗です。
天然石にかかわるものを作っていて、修理なども受けるようになると
不思議と、持ち主といい関係にある石というのは輝きが違うなと実感する。
愛されて、可愛がられて(大事にされて)いる石は、輝いて見える。
「ちょっと輝きが鈍っている…」というのは決して、石を可愛がっていないという
わけではなくて、ストレスに石が影響されているという場合が多い。
相性の合う、合わないというのは確かにあって、
合わない場合は即座にブレスの紐が切れたりするし
ストラップコードも切れたりする。
自分の直感で身につける石を選んでかまわないのだが
手に入れた後は、自分の手をお手入れするように
石を意識的に、太陽の光、月の光、細石の上に置いて
「休ませる」という気遣いもしてあげると
あなたと石の関係は良くなり、石は傍目から見ても
輝きを増すものだから。