1月は行く、2月は…

最近、忙しくて、ごぶさたです。フルタイムで働いているお勤め人の方には申し訳ないですが、短時間ワーカーのワタクシ、世間で言う「貧乏暇なし」「ワーキングプア」色々な言葉がふと脳裏をよぎったりします。土日も働いております。

しかしながら、キツクて高給な仕事をこなすという選択肢は、ワタクシにはありません。かといって、ラクで高給な仕事にはもっと縁がない。

そうだな、商売で言うなら「薄利多売」。

 

現在、この思考癖を直すべく、イメージトレーニングしてます。

今の自分のキャッチコピーは「体力の限界に挑戦中(自分比)」

風邪除けには甘酒が良いよ!と周囲にすすめています。

これも体験からです。甘酒は「飲む点滴」というほど、栄養があるのだそうです。

私が体験を通して言えることは、御代を頂くけれど、くださる相手から「ありがとう」と言われる。

好きな仕事を好きなようにして、感謝されること。

自分の好きなことをしていると、疲労も感じず、質の良い眠りが得られるということ。

私が幸せを感じるのは、こういう部分ですね。

肉体の限界よりも精神の限界のほうが、早く人間を疲弊させると思うから。限界を見極めるカンはどこで養うかが、思案のしどころですが、そういう部分を手相で見つけることも、よくあります。

人間、最後は気力ですから。

仕事を探したり、落ち込んだりしたときは

もっと自分の気持ちを大切に扱って欲しいです。

 

ヘミシンクも続けていますが、最近はさすがに寝オチします。

2月は、もっと聴きこみます。

ipod touch 欲しい!と引き寄せに挑戦中。

 



放物線を感じるとき

私が愛用する、パイロットの万年筆、「KAKUNO-かくの-」には、モンブラン社のインクが入っている。ミッドナイトブラックという、落ち着いた色。私は自分の字に劣等感があり、ウマくなりたいと思いつつ、ずるずると放置していた。書く事が楽しければ、字もうまく書こうという思考が働くかもしれない。と思った矢先に「KAKUNO」が発売され、思いもよらないところで、手に入った。

次はインクだ。紙は神に通じるというので、願い事や目標を書き留めるのにはインクは、良いものを使いたい。これも思いもよらないところから、分けていただいた。万年筆にはカートリッジではなく、コンバーターという器具を装着している。KAKUNO は廉価版ながら、三千円クラスのペン先を持っている。20ミリサイズを使用していたが、あっという間に使い切るので50ミリサイズを購入して使っている。インクが無くなるのが早いか、ペン先が壊れるのが早いのか、悩んでいたが、分けていただいたモンブランのインクが廃版になるというので、慌てて購入した。

自分を幸せにできるのは、自分しかいない。

私はカタチから入る人間。

幸せにしてもらおう、と思うのではなくて、自分で「幸せだ」と思い切ることに力を注ぐことにしている。

幸せだと思ったら、多少のことは、氣にならない。氣にならない。…ということにしておく。

今、辛くて、暗くて、どうしようもない。

嫌いな人がいるとか、復讐したい人がいるとか、いう若者よ、

あなたの倍近く(汗)、い、いや 十数年長く生きてきた私が最近、思うことは、人間、数年後はどうなるか、わからないということだ。

どうしようもない嫌いなヤツとどこかで一緒になるかもしれない。

さんざん、苛めた存在が、思いもかけないところで、命運を握ってくる場合もあるかもしれない。そのとき後悔しても、後の祭りなのだ。

情けは人のためならず。

情けは、未来の自分のためでもある。

人には思いやりをもって接するのが、あなたの運を底上げする。

最初は、形から入っても良いんだ。

目先の損得にとらわれることなかれ。

世の中にある「運」というのは大きな、放物線を描いている。



光物を忘れるべからず

写真は私が作った品ではありません。

先日拝見した手相見の依頼主が作ったばかりの作品をお譲り頂いただきました。

スワロフスキーのパーツがスプーンに盛り付けられている。

光のパワーに満ちた作品です。

UVレジンを使っている作品だそうで、レジンランプについてなど色々お話も伺いました。

辛いとき、苦しいときはもちろん、良い運が巡ってきているな、と思ったらば、さらなる光を掴みたい。イメージ的にはこの写真のように。

様々な光がスプーンの上にあり、多くの人へ光を渡すイメージがあります。

この作品を見たとき、はっとしました。

普通のガラス以上に、スワロフスキーの輝きは、光に満ちています。

私がこの作品にひきつけられたのは、魂が欲しているからだと思います。

人生の転機には、光物を忘れずに。



手相拝見時間について

私の住んでいる街は、陸別町には及ばないが、超寒いです。

寒波襲来中です。

さっそくですが、お知らせでとお願いです。

最近仕事が増えまして、慌しくしています。

今までのバイトも期間前提で、時間が長くなりました。

増えたバイトも期間が未定ですが、とりあえず、新年度までを目標にしています。

そんなわけで、手相見をご希望の方は1月中は 土日午後3時30分以降の時間しかご用意できませんのでよろしくお願いします。

手相見が生業になれば良いのですが、まだまだ、そうもいきませんね。

平日は午後5時半以降ですが、早めに申し込んでいただければ、調整いたします。

まずは、メールでお問い合わせください。

私自身、思いもよらぬところから、思いもよらぬ仕事がやってきまして、これが時給は高くは無いが、こちらの条件をだいたい呑んでいただけるというお話なのでお受けしました。

その縁がつながったというのが、私も不思議です。

私の年齢、自動車免許なし、その他諸々の悪条件を示したうえでの自分の思い通りな条件で、なにか叶うと、普通人間、「こんなウマい話は無いよな」と警戒しますね。

私も例外ではありませんでした。でも今回は警戒することはやめました。

ありがとうございます、と受け入れることにしました。

それが自分の思考癖を改める良い機会だと思いました。

チャンスが来たら、とにかく掴め。

良いことが起きたら、悪いことが起きるという思考癖は、思い込まされた暗示のようなものです。

世の中は、そういう風に思考をコントロールする情報に満ちてます。

その逆もある。良いことが続いているときは、良いことが続く。ずっと良いことが続く~~~。

という思い込みのほうを選択しよう!昨日の私と今日の私は違う!!そう思い込むことに。

脳はそういう暗示にかかりやすいのです。

で、更新は今までに増しても滞るかもしれませんが、あるいは神(マジか?)が降りてきて記事が増えるか。それはこれからの仕事内容によります。

1月ももう半ばなんですね。

早いわ~!!自分の記憶が欠落しているのか、少々不安です。

謹賀新年 2014年

あけまして、おめでとうございます。2014年を無事に迎えられたこと、とても嬉しいです。

私にご縁のある皆様の、ご健康とご多幸をお祈りします。

年末のバイトの帰り道に、地元の北見神社に立ち寄り、おみくじを購入しました。

新年にかかわらず、氣が向いたら(背後霊の声が聞こえたら)境内を廻ってきます。これで、私に憑いた、マイナスの邪気の小さなものは、たいてい浄化されます。

運勢をお尋ねするためのおみくじですが、どうせならば、お伺いだけではなくて、ご利益もいただきたい!ということで、数種あるおみくじの中からこれを選びました。

「運気上昇みくじ」。300円。

今の運気を上げてくれるおみくじです。

運勢は「末吉」でした。

神社によって段階に違いはありますが、「凶」の前。でも、入っているチャームが運を上昇させてくれるのです!

種類もたくさんあって楽しいです。

私のは「飛千鳥」→「千取り」で多くを得、運気があがります。 とあります。

末吉なら、上がる幅があるということですね!

 

年越しにはEテレの2355の「年越しをご一緒にスペシャル」を見てました。

2014年間運勢のたなくじがありました。

私が写したのはこれ!

午年にふさわし~い!!(自画自賛)

天のお告げ。

 

で、新年早々、私のブログを見てくださった方が、偶然同じ番組を見てゲットした写真を送ってくださいました!

 

私、たなくじ、長いことしていますが、見たこと無かったので、すごく感激です。レア画像ですね。

これは幸福のおすそ分けですね。ありがとうございます。F・Hさん!

皆様の今年が、さらに光り輝く年になりますように。

単発のバイトの予定が無くなりましたので、手相見は4日から可能です。

内なる声を聞いたら、今がその時です。

よかったら お声をかけてくださいませ。

開運グッズは、持つ事で運が自動的に上がるというのではなくて、運が上がる準備ができた、と自分自身に知らせる存在ですね。

持ったら、疑わず、迷わず、信じきる。これが開運グッズを持つときの心得です。

写真は NHK教育テレビ 0655 2355 からです。



今年もありがとうございました

月末に、思わぬところから思わぬアルバイトの話が有り、職務経歴書を作って、履歴書を書いて、面接に出かけて、バイトして。気が付いたら31日ですよ。年賀状も印刷してませんよ。

先日、夢の中で、宝船の絵をもらったので、目が覚めてから、もしかして宝くじが当たるかも?と思い売り場に出かけてみました。新春初夢宝くじを10枚買う勇気がなかったので、売り出し中の「ちびまる子ちゃん スクラッチ」を購入。お年玉賞5000円ゲット!これが私の自分自身へのお年玉でございます。このお年玉を有効に使おう!と年末の慌しさの中、応じてくださったのを幸いに、これからの自分について「リーディング」を受けました。

来年の開運にむけて、ぜひとも実践し、皆様に 手相見+plus としてお伝えできればと考えております。

今年、私はヘミシンクと出会い、また手相見を通じて、多くの力溢れる方々の人生に触れることができました。

多くの方々の手相の刻む未来には、曇りがなく、見ている私の心の曇りも晴れるような氣がしました。

天然石を通じて、多くの方ともご縁をいただき、開運へ少しばかりではありますが、お手伝いできて嬉しく思います。

依頼者があればこそ、地球(ガイア)の魂のかけら と出会う喜びを得られました。

手相見がつないでくれた縁。天然石が導いてくれた縁。

たくさんの光と、皆様の慈悲と気遣いに、深く感謝申し上げます。

 

スクラッチくじが当たったよ~!と知らせた友人も買ってみて 「当たった」そうです。

1等賞金は50万円と少な目ですが、時節柄、お年玉賞 は良い確率で当たるかもしれません。

どこかで、宝くじ売り場を見かけたら、運試し、いかがでしょうか。

来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。



俯瞰(ふかん)する

俯瞰(ふかん)とは私は漫画を描いていたときに覚えた。

上から見下ろして、モノとモノの位置をわかりやすく表現する構図を言う。砕けて言うと 「説明」に使う構図である。

さて、今年も思ったより多くの方の手相を拝見した。

手相の線は、地図である。

手相の線は、人生を俯瞰して見るのと似ている。

今は辛いけど、その先に希望があるのなら、それを見つけることができる。

迷っている先にある、人生のイベントを確認して、頑張ることができる。

手相を拝見して思うこと。それは 時間は遡れない。

後ろを向いて悔やみ続けるより、これからの糧にしていくほうがいい。

例えば、「家を買ったけど、ついてない」と悔やむより、次の手を打っていくのが精神衛生上よろしいのだ。

手相には自分の考え方が現れるので、考え方を変えることがこれからの運気をも変える。労力も少なくて済む。

そういえば

長いこと生きてきたのに、神棚を一生モノだと思っていた。

ところが、神棚は何年かごとに買い換えるものだというではないか。世の中、知らないことのほうが多い。

自分の尺度で物事を測るのは良いが、決めつけはやめておいたほうが良い。自戒いたしました。

謙虚は、世の中を渡る武器になると、本に書いてあった。

視点を変えれば、禍福はあざなえる縄のごとし。

あのときの失望が、次への扉へと導く、きっかけになったりする。

神様の導きは、少々荒っぽいこともあるのだな~と思う。

 

数年前に、万年筆が欲しいと思っていたが、高価なので躊躇っていた。今年、筆記具メーカーのパイロットから子供向けの万年筆「kakuno」が発売されたのだ。この「kakuno」万年筆に詳しい上司によると、高価な万年筆に匹敵する書きごこちらしい。ネットで見ると、3000円の商品と同じくらいのペン先だとか。

太さもF=細字 M=中字 とあり、インクもカートリッジとコンバーターと選択できるのだ。いいじゃん。

買うなら今でしょ!と2本購入。

私は細字がお気に入り。紙に滑る書き心地がツボである。

中字も購入して、母が愛用中。1050円でこれは、優れもの。

長く愛用したい。万年筆は書き始めると、一時、筆致が悪くなるらしいが、それを我慢して使い続けると、どんどん手に馴染んでくるらしい。これも上司から聴いた。色々と知識を得られるのでありがたい。

知らないことが多い。人間だから。



2013年、冬至だ

夏至から、半年、待ちに待った冬至。お風呂に入る前にかぼちゃとあずき(あんこ)を食べてしまった~。

写真は来年の干支、午なので、北欧 スウェーデンのダーラナホース(またはダーラナヘスト)。幸せを運ぶ馬と言われている縁起物の飾りと日めくりカレンダー。もう残すところ1週間ほどですが、12月は師走というくらい、師匠も走る忙しさということで。

私は昨日、周辺の多くの方に無理をお願いして、走って(聴いて)もらいました。私自身は気持ちが走ったといえます。

私の周りには人の姿を借りたサンタクロースさんたちが多いと実感しました。

私がある人の願いを叶えたい!と思ったことに、ある人は協力してくれて、それで「願いを叶える」というミッションは無事にクリアできました。これはもう、周辺の協力してくださった方々のおかげで、自分は幸せ者だと思います。

自分で良かれと思っていたことが、相手にとってはそうでもなかったり、むしろ迷惑だったりということもあるでしょうが、悩んでいる時間はもう残り少ないので、悩まないことにしました。

人間関係というのは、深読みが必要なようで、実は表面だけを見ていれば良いということもあるのです。でなければ「社交辞令」が今世紀まで残っていないはず。

裏読みの裏読みは表読み?

いえいえ、お世辞でも社交辞令でも嬉しい言葉を受け取り、自分の生きていくエネルギーへと変えていく。

それが年を重ねる意味なのかもしれません。

ただし、相手に何かをする場合は、深読みも深追いもしないこと。期待しないこと。期待するのは若者の特権だと思えるようになりました。

期待はしないけど、希望がないと、人生は長く感じます。

私ぐらいの年齢になると、「したいからする」という感じ。

ああ!これが年齢を重ねた図太さと映るか、寛容さととるか。

どんなにもがいても、他人の考えを変える事はできません。

自分は自分でしかないのです。

傷つく心も、反省も、ヘミシンクのツールの箱に入れて浄化することにしています。

冬至が過ぎれば、世界の氣の流れも、ちょっと変わってきますね。

手相見の年内の拝見は29日まで。

新年は1月3日から可能です。



2013年を思う

2013年も残すところあと16日となった。

今年は、手相見は「ときどき新規」と思っていたが、師走に入ってきて「半分、新規」となって暮れるもよう。

自分で行動する、フットワークの軽い女性が多かった印象。

そういえば、今年は男性の依頼者はいなかったわ。

これから年末にかけて、サンキャッチャー作りに浸る予定。

今年は、昨年より1.5倍!を目標にしていたが、達成したかは微妙。

来年は、今年の1.5倍のスキルアップを目標としたい。

私は、書家のKooさんが、書いてくださったとおり、依頼主の内面を映し出す水面になろうと勤めた。つまり、私に手相見を依頼する人次第で、浮かび上がる内容が違ってくるのだ。

人の運気を読み取るには、自分自身を律していかねばならない。

まだまだ未熟であるが、そう努めてきた。

今年、手相見のご縁を頂いた方々には深く御礼申し上げる。

ひとつの事象を悪く受け取れば、悪くなるし、良く受け取れば、良くなる。

この世を見る、自分自身の世界平和のタメに、周囲がなんと言っても、形から入っても良いから、自分の幸運を信じて欲しい。全ては、ウマくいっている。

昨日より、今日の私、明日のあなたは、きっと全て予定通り、なのかもしれない。



幸せを探しに

昨日、住宅街にオープンして間もない雑貨店に、友人と連れ立って立ち寄りました。

ドアを開けるまで、お店なの?(失礼)と、ドキドキ。

ドアが、なんとも言えず良い雰囲気です。一見、カフェにも見えます。

立ち入ると、別世界でした。

8畳ほどの店内に

お店のオーナーさんの作られた布製品を始め、手作りで愛に満ちた様々な雑貨が所狭しと待っていてくれます。