気がついたら、4月も最終週に突入です。
来週の今頃は、ゴールデンウィーク只中ですね。
旅行の予定もなしです。
最近になって市外からお越しくださる手相見の依頼者も増えました。
ありがたい事です。
それから、霊関係というか「土地の霊視できますか」なんてメールも
いただきました。
すみません、土地の霊視というか霊視は私の守備範囲外です。
土地というのは、人間の念以上に、古くから自然の神様のモノという意識を忘れずに
家を建てるときには、地鎮祭をきちんと行うことをお勧めしています。
地鎮祭というのは形式上と思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが
そこに住まわせていただく、挨拶みたいなもので、これを省略すると
後々面倒なことになりかねません。
家はお高いものなので、ここを面倒がらないのが肝要です。
私の住む街にも、そういうのを省略したために…あまり良い話を聞かない
建物があったりします。
地鎮祭の時に、風が吹いたりすることがあるそうです。
それは神様の「OK」サインだとも聞きました。
中古の物件を購入するときは、お祓いとかは必須でしょう。
それは、前の住人の念をクリアにするためです。
さて、霊視は守備範囲外ですが、「霊感系ですよね?」と手相見で言われることの
多い私。どうなんでしょう、本人は「直感系」と思っているのですが。
先日も拝見中に、相手は冬装備な服装なのに、私一人で大汗が出るほど暑くなり
こういうときは「ナニか来て、話させているな」と感じたりします。
どちらかというと、世界平和を左右する人物でない限り、運気の流れは
極端に違わないことも多いのです。
あとは、私の手相見としての、今までの経験値を探りながらの話になるのです。
あんまり大したことのない人間ですが、背後にいる(と思われる)声、
自分の内面の声を明確に聞くことができるかも?と話題のオラクルカードを試してみることに。

オラクル(神託)を受け取るカードは、ドリーン・バーチュ博士の考案した様々な種類がありますが、中でも願望実現にパワフルと言われる大天使ミカエルカードを選びました。
このカードは有限会社ライトワークス社発売です。
タロットカードと違って、オラクルカードには前向きな言葉が記されているのが良いところだと思います。
44種類のメッセージがあるのですが、オラクル(神託)というだけあってどんなにシャッフルをしても、引いてみるカードは大体同じ…。
私のこれからについての質問に出てきたカードは
NEW BEGINNINGS AND A FRESH START 心機一転 やり直す
オラクルカードを手にして、出てくるのがこの意味なのか。
カードには祈りの言葉も記されていて、意味も深いです。
先日、夢で天空の門が開くのを見ました。
それと関係があるのか。深いな、オラクルカード。