磨かれて丸くなる

私の誕生日はとうに過ぎているが

友人から、お祝いのケーキが届いた。

 年齢も重ねると、誕生日なんて無感動というか

また年をとってしまったなぁなんて考えることが多くなってきたが

友人に「忘れていた~!!お祝い!」と言われると、やはり嬉しい。

 また、友人は自分も大変なことを抱えているのに、ケーキに贈り物まで

用意してくれた。

 感謝、感謝しか言葉がでない。

 

私には長い付き合いの友人が多いが、それはきっと相手が

私の気持ちを察して対応してくれるからだと思っている。

 つらいとき、苦しいときには、黙って佇んでいてくれる。

決して無理にこちら側に立ち入ってこないし

口をこじ開けることもしない。

だけど、困ったときは手を差し伸べてくれる。

 ありがたいと思う。

 

それに比べて自分はどうだろう。

友人に対しては誠実でありたいと思っているが

その想いが汲んでもらえない、察してもらえないこともある。

そんなときは その場を立ち去ることにしている。

 無理をして友人でいることもない。

もしかしたら、友人ではなくて知人だったから立ち去ろうと思えたのか。

 

行き違った思いは仕方ない。

同じ立ち居地に立っても見えないこともある。

 

あなたの言葉で傷ついたのは、わたしの勝手。

でも、あなたの言葉があったから、今の自分がある。

あなたという存在に磨かれて

私はここにいる。

 明日には、ちょっとだけでも進歩しているはず。

 ありがとう。

そうやって数年前に疎遠になった数人の友人の顔を思い出し

今も幸福であるようにと願い、祈る。

 

昔ほど、つらい気持ちにならないのは、きっと心が傷ついて

磨かれて、やや丸くなったから?

うう~ん、耐性がついたからかもしれない。

年を重ねるってそういうことかも。

 

探し物を見つけて

ブログもそうだけど、ネットは世界とつながっていて

とても便利になりました。

 昔、耳にして、タイトルがわからないけど気になる曲を、ひとつふたつは

皆さん、お持ちではないでしょうか。

 パソコンが普及していなかったときは、レンタルCDで目当ての歌手のCDを

片端から探して見つけたり。

 

 杉山清貴さんの「奪われた倦怠(アンニュイ)」

 バブル景気の只中に発売された名曲。

 杉山さんの透明な歌声で、大人の恋を都会の夜景を思わせる詩が

漫画のようにコマワリで脳裏に浮かぶ、いい歌です。

 

あるいは、新録版で発売されたCDを買ったりして探していました。

 宇崎竜童さんの「欲望の街」

 大昔の映画、「白昼の死角」というピカレスク映画の主題歌でした。

 愛と裏切りがテーマのせつないバラードです。

 都会って怖い…子供ながらそう思ったもんです。

 5年ほど前に新録で再発売されたとき購入しました。

 

今は、ネットで数少ない手がかりをもとに検索すると、見つかるんですねぇ!

 そして、有名な作曲家

久石譲さんが作曲して歌っていた昼帯ドラマの主題歌「冬の旅人」も

見つけてフルで聞けました!!

 

感激したのはこの一曲

数年前…10年くらい前?

国営放送の「夢用絵の具」?という番組のテーマ曲。

虹の地球(ほし)

辛島美登里さんの透明な歌声と、スピリチュアルな詩に癒される

名曲です。

まるで、探し続けた想い人を見つけたような、そんな嬉しい一日でした。

探していた曲に、こんなに早くめぐり合えるなんて

10年前には考えられなかったですね。

歌は不思議。

聴いていると、そのときの思い出が浮かんできて

癒されます。

 歌のある星に生まれて感謝します。

 

 

色に例えてみると

先日は、私の誕生日だった。

友人が、ピアスを贈ってくれた。

葉と花をモチーフにしたアメジストとプラチナのこぶりで素敵なデザインだ。

 

友人は、「わたしの煉さんのイメージはピンクだったのだが

子供たちに聞いたら、グリーンか青、紫という話だった」

 友人のお子さんには数年前にお会いしたきりだが

他人様が私のイメージを色に例えてくれるというのは新鮮だった。

 

 ピンクなんて、若い頃は苦手だったが、この年齢になるとピンクは

若さの象徴だ。見ていると楽しい。

 オーラリーディングでも私は紫に近いピンクの色と言われたし。

去年の今頃は、青いオーラだと言われたが…。

オーラの色は日々変化するらしいので、精進したい。

曇ったりしないように。

 先日、あることがクリアになって、私は自分の内面が少々変化したと

実感した。

これを成長と呼ぶか、どうかは後々のことであるが、気分は予想以上に

すっきりしている。

 

色には、パワーが宿っている。

色を用いた治療法や、商業心理学などがあるが

最近の学説ではピンクは女性のお肌を綺麗にする効能もあり

ピンクの下着を着ると肌が若返るとも言われている。

赤いパンツ健康法も昔、流行ったな。

 

 私が他人様から贈られるアクセサリーの色は、青と緑が圧倒的に多い。

これは、人から見てわたしのイメージの色がそうなのだろう。

自分的にはオレンジか黄色だと思っている。

 人間、誰しも一面体ではないので、

あなたから見えているのが、その人の全てではない。

自分の色を他人に例えてもらうのは、案外楽しい。

 

合う、合わない、部分的に合うが、ちょっと合わない。

どうでもいいとか。

だから、面白い。

 

 

LASTの意味は

0655大田吉
0655大田吉

この連休は珍しく、暇というか予定も立てていなかったので

ストラップを作成したり、

古本屋や書店を巡ったりして、密度の濃い連休だったと思う。

そのうち、昔読んだ書籍を見つけて、当時を思い出した。

 

昔、パソコンでメール、なんて夢にも思わなかった学生時代

メールは本当に文通だった頃、

疎遠になった友に、手紙を書いた。

文面の終わりに、

「LAST LETTERです。返事はいりません」 とつづったが

 

友は返事をくれた。

「LASTには続くって意味もある」

文面にはそう書かれていた。

私は「え~!!」と辞書を引いた。

…LASTには続くという意味があった。

友のほうが学力があったので、当然な返信だったと言える。

それからも、頻度は落ちたが文通は続いたと記憶している。

 

終わりは始まりで

始まりは終わりである。

そして、切れたようで、絆や縁は続いているのだ。

 

今はつらいことや悪いことがあっても、それは幸せや良い事へ

続いている。

あのときの切ない思い、辛いこと、納得のいかないことが

あったから、あがいて、もがいて

今の自分の立ち位置があるのだ。

だから、後悔はしてもいい。

それを糧として、前に進む気力を失わない。

愛することは、放すこと

昨夜から、大型台風18号が接近して、天気は大荒れ。

朝は、カッパを着こんで出勤するも

風の強さで580円で買った雨傘の骨が曲がってしまった。

 

最近、上流に滞っていた事務仕事が一度に流れてきたので

気分的には忙しい。

手相見度は先月よりは、ぐっと下がって25パーセントくらいと思われる。

このままではブログタイトルに偽りあり?か。

いつのまにか突然、タイトルが変わっているかもしれません。

元・手相見 とか…ね。

ストレス、なにが溜っているのか。

溜っているというか、波長が変わってきているというか、浄化の過程なんだと

思うのだが。

波長の合う、合わないが明確化されてきた気がする。

人間関係もそうだ。

 

最近は、悩み相談のメールもちらほら受け取るようになった。

真夜中にメールが着信しても

穏やかな着ボイスなので気が付かないで眠っているときもあるし

好きな俳優さんの声なので、過敏に反応して目がさめることもある。(^_^;)

 

さて、人間関係に関する悩み相談について。

相談には答えるようにしているが

なにせ、とおりすがりの手相見であるからして、ベストアンサーとは言いがたい。

 

でも

他人がどう思っていようがそれはたいしたことじゃない。

自分の気持ちを大事にして欲しい。

 

しかし、自分中心の考え方にこだわって、相手の気持ちの機微に

鈍感にならないように。

ときには、答えを性急に求めるより

そっと黙って距離をおくことが大切なこともあるのだ。

相手を追い詰めて、口をこじ開けたりするのは

利口な方法ではない。

口にすれば、後々後悔することもあるからだ。

 

わかっているのに、確認するなんて、傷口を広げるようなもの。

そっと黙って佇んでいるほうが

相手をラクにしてあげることにもなるし、時間を経て考えが変わることも

ある。

昔、読んだ心理学の本に

「愛することは、放すことだ」という文があった。

 

本当に相手を愛しているなら、相手の自由を奪い独占するよりも

相手のためを思って放すことができるのだ。

という意味だった。

 

愛されることを求めてばかりいる人に、ならないように。

愛すればこそ、手放すことができる人間になりたいと

日々思っている。

 

連休は、年末に向けて、大掃除ならぬ、部分的に小掃除をしてみようか。

たまったメールも返信して、たまっていたノートも整理してみよう。

本屋でぶらぶらしたりして。

なによりも溜ったストレスを浄化して、リラックスして過ごしたい。

 

 

9月も終わり…

8月が終わって9月が来て、今日で9月も終わり。

明日から10月、早いものだ…。

先にブログに自己紹介をあげておいたところ、

「日付が未来になっている」「未来のおつげか?」と

友人が心配してくれたのだが…。

ブログ機能で、一番上に記事を載せておくには未来日付にしておくためです。

あちこちのブログで、同じようなことを目にしていたので、一般的なことと

思っていましたが、心配させてしまいましたね。

もうしわけない。

 

今月は、アクセス数が当社比(^_^;)で1.5倍ぐらいになっており、

小心者の私はちょいとビビりました。

自分でネット検索したら、「手相」の言葉を集めた検索サイトに

表示されていたので、二度ビビリ。

あと、八角形鏡関係の記事もよく読まれているようです。

 

9月はあなたにとって良い月でしたか。

私にとっては久しぶりに手相見だわ、という数を拝見した月でした。

集中月。

こういうのは波があるものですから、10月はきっとひっそりしているでしょう。

 

 

今、自分のパワーが落ちているな、と思ったとき

自分の手のひらを眺めてください。

細かい横線がたくさんあったら、それはマイナス思考に陥っているのかもしれません。

自分の敵は自分ということになります。

一番身近で、目に入りづらくて、一番攻略方法に手こずる相手です。

しかし、もう一人の自分を味方につける、または折り合いをつけていくのは

自分にしかできません。

 

ちょっと自分を信じて、前に進みたい。

ちょっと来る波を覚悟して、乗り切りたい。

 

開運グッズを買ったり、神社にお参りしたり

占いに走ったりしていい。お値段は関係ないです。

自分を鼓舞して進むための行動あるのみです。

 

答えは自分の中にある。

 

前向きな思考になったとき、手のひらには縦線が多く出てきます。

何ヶ月も手のひらを見ていると、きっと変化が自分でもわかるはず。

手相は、自分の内面を映し出す鏡のようなもの。

 

9月、

手相を拝見させていただいた方々

ホームページを見てくださった方々

メールをくださった方々

ストラップやサンキャッチャーを依頼してくださった方々

ありがとうございます。

皆様のご厚意に深く感謝申し上げます。

おかげさまで9月も生き延びることができました。(^_^;)

また10月からもよろしくお願いします。

 

秋分の日前夜

秋のシルバーウィーク。

皆様、いかがお過ごしですか。

私は家にてネットと読書三昧な、のんびりとした毎日です。

 

 先週末、ご縁があり、Sさん(男性)にお会いできて、「気」を入れていただきました。

某アント○オイ○キのビンタのような気の入れ方とは違いますよ。

 

友人からお話をうかがってから興味があり、紹介してくださるようお願いしていたのです。

お忙しい方だったのですが、友人のツテと、不思議なくらい様々な

タイミングが合いお会いすることが急きょ叶いました。

 友人をはさんで長時間お話をうかがったのですが色々と自分に向き合う

興味深いお話でした。

初めの頃は「興味本位とかで言われて、入れてもムダになるから…」

のようなことを言われたものの、めげずにお願いして、「気」を入れていただきました。

「気」というのか、「光」を入れてもらったって感じですかね。

 

光を入れられている直後は、熱いという感覚ではなくて

冷たい感覚でした。あとあと熱くなりましたが。

Sさんから施術された人のお話では、好転反応がでるらしいので

 私もすぐに好転反応が出るかと思ったのですが…。

翌日は、背中の張りのみで、今日になって風邪の症状に似た軽い熱が出ました。

熱は微熱でしたので夕方にはおさまりました。

 Sさんは、「自分のエネルギーではなくて、上からくるものなので自分は

疲れませんよ」と言ってくださったのですが

私の背中からはけっこうな量の光(エネルギー)が入ったらしいです。

一時、Sさんのエネルギーが不足するような勢いでしたが

あとから応援?が来たようです。

 底なしの貪欲なヤツで申し訳ないです。(^_^;)

 

 必要なときに必要な方と出会いますよ、と2月に、別のヒーラーさんから言われていた私。

興味深い体験でした。

 けっこう守護霊の方がたくさんいるというので、ひとまず安心。

施術された後に、自分の中から出る声が変わっていて、ちょっと驚きました。

これは、声を聴く自分の感覚が変化していたのだと思います。

 

不思議なことに、それからしばらく音信不通だった友人たちから、

続けてメールや連絡が入りまして、ずっと会いたかった、数年ぶりに帰省した

友人とお話することも叶いました。

これは、引き寄せているかも?かもです。

 

秋分の日はスピリチュアルな視点でもエネルギーが変わる日だそうですが

 「気」を入れていただいたその日の晩に

久しぶりに夢を見ました。

 

イケメンの、スーツを着た守護霊がやってくる夢です。

彼は、私のお尻を軽く蹴って「お待たせ~」と一言。

彼の手には、私が作っているブレス作成用の天然石を携えられていました。

…イケメンというのは願望夢ですか。

 

でも、「光とともにやってきた彼」は新しいメンバーに違いありません。

 

 そんなわけで、忙しかった手相見も落ち着きました。

これから秋の夜長の始まりです。

 

開運の一番の近道は

自分から光を灯して歩くということです。

つらいこと、愚痴りたいことがあっても、言葉にして他人に向けないように

しよう。

自分の中の神様に愚痴って、天のゴミ箱に捨ててしまうことを

イメージしてもいいです。

 

 つらい、つらいと思っていると、もっとつらいことを呼び寄せてしまうので

つらいことがあったら、つらい気持ちに長い時間、焦点を合わせないことが大切です。

最初からできない場合は、少しずつ時間を短くしていく。

それには没頭できる趣味を持つのが一番です。

 

もちろんブログにも記さない。どこかで人目に触れるものだからです。

自分からマイナスのエネルギーは発しないこと。

 

良き運勢は、良き行動から引き寄せられる。

 

思えば遠くに…

このところの、手相見度は高いと思われる。

1週間に換算すると

ほぼ1日おきに手相を拝見していたような気がする。

でもこの忙しさももう落ち着いたと思う。波のようなものだから。

手相を見ていると「勉強されたのですか」と尋ねられるが

本と、参考までに見てきた手相の経験数で判断している独学。

 

直感(霊感?)も入っていると気がついたのは、この数年のことだ。

見料をいただくようになれば、

手相を拝見する機会は減るかも…なんて思っていたりした。

 

ところが予想に反して増えたのだ!!

最近は拝見する男性の数も増えてきた。

先日は、わざわざ市外から足を運んでいただいた方の手相を拝見した。

こんな私に手相を見せるために、手間ひまをかけてくださるなんて

ありがたいことだ。

 

手相を見るときは、額と後頭部が熱くなるのが自分でもわかる。

 

子供の頃、流行したコックリさんという、ゲームがある。

文字盤の上に置いた十円玉に人差し指を当てて、お伺いをたてるゲームというか

こっくりさんというだけあって、寄ってくるのは狐狸の霊だと言われるが

一種の交霊術のようなものとも、言われる。

頭数をそろえるために、私はその遊びに加えられたが

いつも背中が熱くなった覚えがある。

これは霊が依り代として私の背中に張り付いたのではないかと思う。

後日読んだ本にそのようなことが書いてあった。

 

この遊びは社会的な問題となり、自然としなくなったが

私の曾祖母は「拝み」をしていたというし、

そのつながりでその感性もあると言われた。

 

手相見もブレス作りも、自分がしたいことだったかと問われると

他人に喜ばれるから続けてきたということしか言えない。

 

そんなわけで、いつまで続くかはわからない。

このブログのレンタルサーバーも半年更新したし

ドメインも延長したので、半年は続くだろうが…。

 

いきなりアクセス数が増えていて、驚いている今日この頃。

ありがとうございます。

 

 

最近、この本を読みました。

書籍のお値段としてはお高いと思うかもしれません。

著者はアメリカ在住で、予約待ちが千人を越えるという

人気のサイキックヒーラー。

ワークを直接受けることを思えばおトクな価格と思います。

ボイストレーナーもしている著者のCD付きで、音楽もお話も心地よいです。

お祈りにはコツがあり、具体的なコツについて解説している本です。

疲れたとき、癒されたいとき。

明日への鋭気を養いたいとき、聴いてます。

引き寄せの法則 の実践版という印象。

 

自分の手相

 もう、2年位前になるが、偶然あるサイトを見つけて、

「魂からのメッセージ」というのをリーディングしてもらったことがある。

 私の魂が望んでいること、それは「遠くから眺める火」であること。

人を暖めたり、料理できたり、直接役には立てないが、他人に見えることによって

色々なことを考えるきっかけを与えることができる というのがリーディングされたメッセージ。

 

今年に入って数ヶ月の手相見の空白期間を経て、おかげさまで

先月から「手相見フェア」のような状態で、手相を拝見する機会を得ている。

手相を見ること、それは他人の人生に向き合うことだ。

 

続くと、己のボキャブラリーの貧しさにちょっと凹んでいる。

 表現力というか、伝え方というか、日々精進しなくてはと思うのである。

 日本語は表現の豊かな言葉なのでせっかくならば

その感性を生かして、できるだけ伝えるようにしたいもの。

 

これって、占いというより人生相談に近いかも…と思う。

どうなんだろう。これって。

お代をいただいて見ることに意味があるのか?

 

悩んだり、凹んだりしていると、試されるように出会いが用意されている気がする。

人生の悩みの答えは、本当は本人の中にある。

でも自分一人では確信できないから、私という第3者の目を通して

その答えを確認しているようなものだろうか。

 

 そういう私も自分や親類などの運気を読むのは難しい。

近すぎて見えないことがあるからだが

久しぶりに自分の両手の手相を見比べてみたら

変化が現れていた!

 

根本の運気を司る左の手相が変化していた。

難しいこと考えている手相だが、今の運気を示す右手の手相は

上昇を示している。

 

迷っているけど、今のままで進むことは正しい。

手相はそう示していると読み取った。

 迷っているのも、運命のうち。

 

 今年の行動次第で私の末路が決まると言われていたのに…。

9月…。

 もう9月。今年はあと3ヶ月弱で終わり。

 

手相見度70パーセント也

 

 

疲れているときは

「最近、疲れているんです」という内容のメールを

複数の方から続けていただきました。

不思議とこういうメールは続くものです。

 

私にできることは、疲れが癒されますように、と祈ることしかできません。

開運グッズをお知らせしたり、贈ったりすることもありますが

でも、どんなに開運へのきっかけを提示しても、本人が受け入れたいと

思っていないと、それは効力を発しないということも

最近、実感しています。

 

疲れているときは、とことん疲れているんだ~と自覚して

ゆっくりしてほしい。

ゆっくりできなくて、じたばたしてしまうのが人間だと思うので

こういうときは、神頼みしてしまうことをオススメします。

近所の神社へ出かけ、境内をひとまわりしてみる。

人の手がたくさんかかっている神社はパワーがあるので

小さい憑き物やマイナスの気を、祓ってくれると、とある霊能力者から

聞いて、意識的に神社へ足を運ぶようになりました。

 

夜は、あまり神社には立ち寄らないほうがいいとも聞きました。

やはり、寄ってくるからでしょうか…ね。

 

最近は調子がいいので、あまり足を向けなくなったけれど

ツイテイナイと思っていたときは、神社に足を運びました。

神社巡りツアーもしました。

 

あと、香り。

お気に入りの香水とかを見つけて、気持ちが沈みそうなときや

気力を要するときにまとってみる。

香りは魔を祓う力があるので、オススメです。

私も、デパートのフレグランスコーナーで

お試ししてお気に入りの香りを見つけました。

 

それから、私は入浴のさい、天然塩を一つまみ湯舟に入れます。

疲れた「気」を祓うというか、気分的なものですが

おきよめの意味もあります。

 

自分が、自分を癒したいと思うことが大事です。

癒しを求めている当人が、自分を弱いとか他人に迷惑をかけているなんて

思わなくていいんです。

 

開運グッズはそのきっかけです。

あなたを癒すことは、あなた自身にしかできない。

それだけは、覚えておいてほしいのです。

 

ただいまの手相見度65パーセントぐらい