夢見の話

…ただいまの手相見度15パーセント也。

最近は、「手相を見ていただきたいです」と言ってくださる方が周辺に多いのです。

ありがたいことです。

 ですが、日程がなかなか合いません。

口だけの約束ならば、数人待ちですが、人気があるから待ちがあるわけでもなく

ただ、単に日程が合わないだけ。

 そんなわけで手相見度15パーセントだったりします。

ここからは夢の話

 さて、昨日、私は手術を受ける夢を見ました。

それも、あちこちからスタッフが来て、「緊急手術」って感じの夢です。

夢占いの本を読むと、手術の夢は悪い夢ではないというので

安心しました。

 霊関係の話の本を読んでも、夢の中の手術は、いい展開のようです。

 大小あわせて7回の手術を経験しましたが

 できれば、もう手術は受けたくありません。

私がお酒をあまり飲まないのは、いざというとき麻酔の効きが悪い体質になると、

亡父の経験を見て思っているからかもしれません。

 夢からさめて、「なんだ~、夢か~」とがっくりくるのは、たいがい逆夢。

さめても「なんか、いい夢だった」と浸れるのは、魂が癒されている夢。

 逆説的な見方をすれば、夢でいい夢だぁと思っているのは

現実の不満を充足させている場合があるとか。

いい夢だけを、現実にするならば、ドリームキャッチャーというアイテムが

あります。

 最近、見かけることも多くなりました。

くもの巣のようなネットに、鳥の羽が付けられているアイテムです。

 悪夢が続いているときは、眠るときに枕元には水晶を置くのもオススメです。

ひとりアセンション

アセンション、巷では次元上昇と言われている。

 1999年のノストラダムスの大予言のあとのイベントは

2012年だという、記事がネットのあちこちをにぎわせている。

2012年になったら、世界はどうなっているのか。

人類滅亡と言われるより、次元上昇と言われるほうが

気持ちがラクなのはなぜだろう。

 先日、私は永年愛用していた日傘兼用雨傘を紛失した!

どこで紛失したのかわからないから、紛失である。

 

愛用のものを失った喪失感・・・・・・。

失ったと思うとせつないので、

「傘は次元上昇して私の視界から消えたのだわ」と

思いなおすことにして

 新しい日傘を探しにいくことにした。

失ったものは、どう考えても戻らない。

ならば、それを糧にして楽しいことを考えてみようと思う。

 

私をおばさんと呼んで、不遜な態度をとる輩にも

「若さが次元上昇したので、今の私がベストである」と

開き直ってみせる。

 

 しかし、最近、不思議と私の手元からモノが消えるのだった。

 

 落としたとか、忘れたとかそういうのではなくて、

きちんと引き出しに仕舞っていたものが、煙のように消えていたりするのだ。

今まで、天然石におおかった事象だが

 最近、物体も次元上昇しているのかもしれない。

 

 

 ひとりアセンション。


答えは簡単

おかげさまで、バイトも掛け持ちしているし

天然石の小物もコツコツ作って売れているのでなんとか暮らしています。

ゴールデンウィークの連休も日給月給の身には素直に喜べなかったけれど

これなら、なんとか5月も暮らせそうです。

6月はどうなる?神ならぬ身の知る由もナシ。

今日はいきなり、春らしくなった風景が雪景色になり驚きました。

さて、この4月は、仕事に恵まれて、あっという間に月末となりました。

仕事(バイト先の雑用)はてんこ盛りです。暇よりははるかにイイコトです。

さて、運転免許も持たない私が、人様にちょこっとだけ自慢できるのは

表計算1級というパソコンの資格ですが、実質、活用していません。

すっかり自分がそういう資格を持っているのを忘れてしまいそうでした。

ある日、ある人にある関数式を問われて、色々試してみたけど

やはり納得のいく答えが導き出せず、パソコンの師匠にも尋ねてみたら

「あ~ら、まぁ」というくらい簡単な式で解決したのです。

師匠、ありがとうございます。

これだ!!という決め手を決断することができない己の不勉強さを痛感しました。

日々鍛錬していないとだめですね。

ファイリングやインデックス貼りが中心の毎日ですっかり、表計算から遠ざかっていた自分を

思い知りました。

目の前の困難にさえぎられて、答えがすんなり出せなかった。

これって、人生の悩みもそうなのかも。

目の前の困難を深く考えすぎて、一番、簡単なことを見失っていたりすること

あるんだな、と再実感したわけです。

今、ちょっとウマく行っていないとか、どうもしっくり来ない「流れ」を感じている方、それは

運気の転機到来の合図です。

感じたからには、今までどおりの生活を見直し、ちょっと我慢していた好きなことを

してみるとか、自分でダメだと思っていたことを改めるとか

色々、試してみる良い機会でもあります。

不満をつぶやいて何もしなければ、しっくり来ないまま日々過ごすことになります。

色々試して、それでも、なにか足りないと思ったら

占い、たとえば私のような手相見に声をかけてください。

本当の答えはあなたの手のひら、つまり内面に既に出ているのですから。

幸運には前髪しかない

気がついたら、ブログの更新がまったく滞っており

いくらなんでも、サイトをのぞいて下さる方に近況を報告しておかねば。

 

 おかげさまでバイトの波がやってきて、連休前の書き入れ時かと思って

残業もしています。

 仕事は、あるときはドカ!!っとくるもので、まんべんなくやってこないという

 つまり、やれるときにやっておかねばならないという波が、必ずあるものです。

ふんばりどころというのが。

 

今、私はかけもちでバイト生活をしていて、

気分的にはネットカフェ難民寸前の、綱渡りというか、

しがない個人事業主・・・漢字で表すと格好がいいですが

日銭稼ぎな身分なので、来たる仕事はつかんでおかねばなりません。

 

 こういうときに思うことは、仕事というのは、どこからどうつながっていくか

わからないものだと実感しています。

 

 目の前の仕事がつらいと思っていたら、さらにつらい仕事が引き寄せられてしまう

仕事の無いこの時代に、今やるべき仕事があることに感謝をしてすごしなさい、と

 ある人に言われて、力技ではありますが、強引にそう思うようにして

過ごしていたら、他人様から引き立てられて、お金をいただけるようになりました。

忙しいのも、もうすぐ、終わりです。

 とりあえず、掴んでおく。これがなければ、始まらない。

幸運、不運は自分で決める

 

天空の道

昨日、小学校時代のいじめられっこだった時の話をしたが
なんという偶然か、今日、そのときの担任に、会ってしまった。
直接会うのは何十年ぶりかであったが、
これも天のはからいだろうか。

あの頃、苦しくてしかたなかった。つらかった自分を覚えているが
当人を前にして、すこぶる穏やかな心情であったことに驚いた。

「嫌な感覚」がなくなっていたのだ。
きちんと挨拶をして「お元気で」と声をかけ、念じることができた自分に
まったくもって時の流れを感じたし、驚いた。

あなたは、今、自分が不運だと思っているだろうか。

それとも 幸運だと思っているだろうか。

かたわらから見ればそれは逆かもしれない。

世界を見る視点をちょっとズラシテみれば、自分世界は平和になる。

道でつまづいたことでさえ、立ち上がるときに、学びとすれば

力技でも、ご都合主義でも、自分の世界は平和になる。

たとえ、心の底からでなくてもいい、最初は口先だけでもいい。

幸運だと言ってしまえば、あなたから出る波動は

幸運な人になる。

あなたのおかげ

小学生の頃、わたしは、クラスで孤立していた。

担任教師に嫌われていたので、そうなったきっかけは担任教師の言動、行動が大きいと今なら言える。

 

両親仲はいつも不和だったし、親はまったく頼りにならなかった。

登校拒否児であり、周辺から後ろ指をさされ、友だちもいない小学生時代であった。

自殺も考えたし、逃げることばかり考えていたが

漫画を描くことが好きだったので、なんとか生きていた。

人付き合いはある意味、技術である。

技術であるという言い方は、味気ないであろうか。

でも、ワンクッションは必要だと思う。

ストレートは正直でいいかもしれない。

でも、ストレートすぎると誤解のもとだ。

天真爛漫 が無神経であったり

気配りが慇懃無礼と紙一重だったり、なかなか人付き合いとは難しい。

人間関係は、相手の行動を深読みしないことが一番の得策である。

たとえば、ある日友情に亀裂が入ったとしても

自分が悪いわけでもないし相手が悪いわけでもない。

ただ、波長が違ってしまっただけ。

 

私は、小学生の頃に

私に関わった同級生、担任教師、両親、親類に感謝する。

もまれて、気付いて、何かを得た。

それは、死を夢想するほど、つらい現実ではあったが、自分なりの

逃げ場所を得て生き延びてきた。

だから今の自分があると実感したから。

人間、年を重ねるごとに、人から直接意見を言われることが少なくなって

気が付かないうちに道がそれていたりするから…。

 

耳の痛いことを言ってくれる友人が傍にいたほうが、本当はありがたいのである。

仲良しこよしでいることだけが、友情でもない。

 

音信不通になった友人へ

「あなたのおかげで今のわたしがあります」と

感謝できるような人間になりたい。

 

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承認制ですが、なにかありましたら、いただけると嬉しいです。


悩ましきもの…

この世で、悩ましきものは、人間関係に集約されるかもしれない。
世界が自分ひとりだけだったら、悩みもないかもしれないが、つまらないだろう。

わさびのないお寿司のようだ。

悩みのない人生は、うらやましいと思うけど幸せではないだろうと思う。
なぜならば、幸せを感じるには悩みがあればこそだと、この年齢だから
思うのだ。

ある日、知人から「以前の職場で私を嫌っていた人が、ここに赴任してくる。
どうしよう?」とSOSのメールをもらったとき

「私を嫌っていた人」ではなくて「私が嫌いな人」だろうと思ったものだ。

先日、ニュースで、人の思考をキャッチして動くロボットが開発された、とあった。
人間が考えるときに脳に流れる微弱な電気を測定して、読み取るという。
すごい!他人の思っていることが、声に出さないのにわかる、

SFの世界が目前に迫っているのである!

 

機械に人間の思考が読み取れる技術が開発されるということは

相手が「好き」という思考を発していれば、おのずと人間も意識せず読み取っていると

いうことだ。その逆も有り。

相手が、読み取っていないとしたら、それはちょっと敏感ではないということだ。

相手を責めたり、相手に嫌われているから…とか、自分がなんとかすれば…

なんて考えるのはキツイからやめておこう。

もちろん、逃げるというのも有り。

でも、スピリチュアルな世界観では、克服するべきテーマは

繰り返し試練として訪れると言われてる。

もうちょっと強くなってから試練に立ち向かうことも有りだろう。

 

で、メールをくれた知人には

「 一生、24時間顔を合わせているわけでもないだろうし、

相手のことを考えている時間はもったいない。

自分を嫌っている相手のことにわずらわされずに、淡々と仕事をしてみては」

と、知人には返信した。

人間は、たとえウソでも「幸せです」「ありがとう」と言っていると

脳はそれを本当だと徐々に思い込むらしい。

言霊信仰にも「良い言葉を用いる」とある。

仮に今日、仕事で失敗をしたとして、それが自分の全てを表しているわけではない。

一生、今の状態が続くわけでもない。

 

最近、仕事でうまくいっていないなぁと思ったとき、自分がどう問題に向き合うかが

大事なのではないだろうか。

空間を浄化する

なんとなく、調子が悪い。

暗いことばかり考えてしまう。

嫌な情報を耳にした…。

そんなとき、気分転換をするために用いるもの。

それは、浄化グッズ。

お香や、ホワイトセージの葉、水晶のさざれ石などを用いて

適宜、使用していましたが、

このたび手に入れたのは

クリスタルチューナ!

クリスタルを、叩いて4096Hzの音波で空間も浄化するという

アイテムです。透き通った美しい音色にうっとりします。

 

私が購入したのは、水晶も付いてとても格安だったのですが

水晶も透明度が高く、また小さい結晶が付いているバーナクルと

呼ばれる 綺麗な水晶でした。この価格でこの品質は花丸です。

 

◆ギャラリーメイスン

http://www.rakuten.co.jp/gallerymason/789545/884813/

音色はこちらで聞く事ができます。

http://angelblessing.jugem.jp/?eid=135

 

ブレスレットなどは身につけるものです。

自分が疲れたなと思ったら、浄化するときに、ホワイトセージの葉を

使っていました。

ネィティブアメリカンが儀式にも用いる、浄化力の強いハーブの葉です。

持っているだけでも、邪気を浄化するお守りになります。

写真は、石の購入で長い間、お世話になっている業者さんが

アメリカで仕入れたものを購入したものです。

他人様に、天然石を扱った品物をお渡ししているので、自分の中に

邪気がこもらないよう、適宜浄化しています。

品物には、セージの葉をお付けしますが

これからはクリスタルチューナーで、音の力で浄化もして

お渡しできます。

ブレスレットを作るとき

ブレスレットを作るとき、一番緊張するのは

オペロンゴムを結んで、石の穴に引き込むとき。

普通に石を組んで、普通にゴムを結んで、接着剤をつけて

引き込むのですが、一発で済むときと、ウマく引き込めず難儀するときが

あります。

エラー(引き込めない)時は、組み直します。

石が「NO」と言っているような気がするからです。

組みなおすと、以前の組んだものより、良いものにできあがった気がします。

また、良いな、と思った石を仕入れると、不思議とその石を希望する

依頼が続いたりします。

波長の法則なのかもしれません。

必要なときに、必要なことが

手相見はこのところ、依頼がありません。

おかげさまで、天然石関連の仕事が続いています。

よく、「手相を見てもらいたいけど、怖い」と言われることがあります。

そうですね、本当ならば運命の先は知らないのが花です。

でも、知っておけば、その先に自分の意にそぐわない運命が待っていたら

方向転換できるチャンスがあるのです。

「知ってしまった」そのときから運命は変わります。

「怖い」と思っているなら、今は手相を見てもらう時期ではないということです。

未来を思って、真剣ならばそういうことは言っていられない。

「悪いことでも話してください」と言われて拝見することもあります。

でも、「悪いこと」なんて、本当は悪いことではないかもしれません。

次のステップに行くために必要なものだと私は思っているので。

告げられた運命に一喜一憂するより、自力でなんとかしたい、と思ったときに

手にするのが開運グッズ。

私は、天然石でした。

必要なものは必要なときにやってくる。

たとえば、あなたと私が知り合って、手相を拝見するのも

それは、天のお取り計らいです。