八角形鏡

090820_八角形鏡取扱店   120503八角形鏡鏡は、いにしえの昔から、異界とこの世をつなぐもの。

三種の神器であり、

魔を除け、良い運気だけを引き寄せるには八角形がよいとされている。

丸い鏡は置く場所を選ぶ。

姿見は夜に布をかけておくのは、そういう気の通り道をふさぐ意味がある。

今日、注文していた八角形の鏡、できあがった。

 

留め具は一番簡単なのを選んでみた。

右下の白く丸いのが止め具。

 

なかなかいい感じです。

留め具込みならば1000円でした。

(価格は、変動します。お店で確認してください。)
ありがとう、鏡屋さん。

ほとんど手間賃でこんなにきれいな八角形。

美しい。

その鏡屋さんに美麗なガラスのペーパウェイトが置いてあった。

ガラスを貼りあわせて磨いたという、

それはそれは美しいキューブのペーパーウェイトだったが、

非売品だった。残念。でも気になる・・・・・。

 

最近見た夢の話。

新しい靴を与えられる夢を見た。

だいたいそんな夢を見るときは、転機が来ているのが多い気がしている。

それから、家の中に、壁がこわれそうなぐらい、みっちり人がいる夢も

あれは、もしかしたら私の背後霊かもしれません。

今まで、プロアマ問わず「見える人」が

私の後ろには、たくさんいると話してくれたことがありましたから。

気がついたら桜が満開

思い起こせば、4月は仕事が重なって

忙しい!!と思いつつ過ぎていった。

振り返っても、あまり記憶がない。

複数履いていたわらじも1足脱げて、ちょっと落ち着いた。

窓の外を見たら、隣の庭の桜が満開で、一番好きな季節になっていたことに

やっと実感が湧いてきた。

4月は、自分の精神的に修行が足りないと痛感する場面が何度があり

気弱になって過ごしていた日が多かった。

それは、振り返るに結局、自分の気持ち次第にどうでもなることである。

たとえば

先日、街角でクレーマーの女性が某店の従業員に向かって

「あなたは私を軽蔑したような目で見た!」と抗議している場面に遭遇したが

従業員はただ、相手を「見ただけ」であって

「軽蔑したような」と思ったのは抗議をしている本人である。

つまり、自分の中の別の視点が自分を「軽蔑して」見ているからそういう

印象を受けるのであって、つまり、その状況は、自分が作っているのだ。

 

他人の心が読める人間ならいざしらず、「睨んだ」「軽蔑した眼で見た」なんていうのは

文学的な表現にすぎない。

 

私が昔、大好きだった仕事「書店の店員」を会社の業績悪化でリストラされたとき

覚悟はしていたけれど、精神的に受けたダメージは強かった。

だが、友人は

「いい機会じゃない。次の仕事をする時期が来ているのよ」と言ってくれて

その後、パソコンを習って縁が続いて仕事を得ていることを

思えば、人生なにが転機になるかわからないものだ。

例えて、「仕事、来月までだから」と言われて

「どうしよう、どうしよう」とだけ考えて仕事をして、ミスが続いたりすると

結果「あいつはやはりダメだな」なんて思われるし

「仕事があるうちは、きちんと仕事をしよう」と思ってこなせば

“なかなか、いい仕事をするな”と誰かに認められて、

次の展開が望める場合もある。

「煉ちゃんてさ、能力と収入が反比例しているよねぇ」なんて

ありがたい言葉をいただくことが、たまにあるが

それは、違う。

私には最大の欠点があるのだ。

それは、根気というか、継続力というか、慣れというか

刺激がなくては生きてはいけないというか

不安定さ求めているというか・・・・だから

器用貧乏だね、と言われることもあるが、

器用に見えるかもしれないが不器用だし。

 

先日のバイトで組んだ相手は、私よりもかなり年齢が下のコだった。

初対面のとき「良いお名前ですね」と思ったままを口にしたら

ロコツに嫌な顔をされた(ように見えた)。

 

とにかく会話が続かない。

話しかけてもすぐ途切れて、または無視されるか まぁ相手にされなかった。

1ヶ月間そんな感じだったが、

それは、やはり私がそういう見方をしているから、そう見えるのであって

そのコはちょっと疲れていたのかなぁと、やりすごせば

毎日は平和である。

 

もし、あなたが職場に苦手なヒトが居て、辛いと思っていたら

「かわいそうなヒトなんだな」と心の中でひっそり思って

上っ面だけきちんとやりすごそう。

それは、決してズルイコトではない。

自分の精神を守る、ひとつの技術だからだ。

 

寿命延びたかも?

手相を見るようになったのは、自分の手相が、雑誌に載っている

基本的な線を描いていなかったから。

どの本を読んでも、自分の運命は不明なまま。

他人の手相はどうなっているのか、と本を片手に見たのが始まりである。

職業や年齢、悩み事のある人など、色々な方の手相を拝見した。

手相は、自分の深い心理が現れたものだから、そんなに見てもらうのを

怖がる必要も無いのだが、怯えて決して見せなかった男性がいた。

なにか言われるのが恐ろしいのか?それともよほどのヒミツを抱えているのか。

「見せたくない」という人の手相を見ても楽しくはないので、無理強いはしない。

だいたい予想するに、現実的で、人の言うことを聴かないか、繊細で神経質な

線を描いていると思う。

最近、自分の手相を見ていたら、運命線が、延びたのである!

私の寿命は手相から察するに55歳だと思っていたのだ。

心拍数も多いので、逆算すると、これまた55歳だった。

今回の手相から察するに60まで生きられるかも。

霊感占いをする人が、自分の身内は見通せないように、手相は自分で見ると

客観的に判断できないものかもしれない。

案外、自分の運勢は、自分が一番、知っている。

私は、それを第3者の目で語り、お客さまは、判断のひとつとして

納得するために利用してくれていると思っている。

珍しいグリーンガーネットを仕入れました!

ガーネットといえば赤!のイメージが強いですね!

でもグリーンもなかなか綺麗です。

ガーネットは、努力に共鳴して、精神面を癒す石です。

皆様に、予想以上にご好評いただいているしおり用に

ムーンストーンや宝石質のトルマリンも購入しました。

小粒ですが、宝石質の発色の良い石です。

ワイヤーブレスでもいいのが作れそうです。

ご注文くださっているお客さま、もう少々お時間をいただきます。

顔施(がんせ)のススメ

141026空

最近、イイ事がないと嘆いている方。

仕事でウマく行っていないとか、近所の犬に吼えられた、

お金が出て行くばかりで…などなど。

 

世の中には、なにをしても仏頂面というか、無表情の人がいる。

かくゆう私もその一人だと思う。

自覚しているので、意識的にひきつりながらも作り笑いをしている。

 

顔施(がんせ)という言葉がある。

 

仏教の布施の一つ。

金銭などの布施は財施と言い、

仏陀の法を伝え、悩める者に人生の指針を与えたりするのは

一番尊い行為とされて法施と言う。

 布施の中でも一番番簡単なのは顔施で、笑顔のことをいう。

と、ある本で読んだ。

 

たとえ財布にお金がなくとも、笑顔なら、相手に向けるのは無料だ!

だれかれ構わずむけると、怪しい勧誘業者が寄って来るので

時と場所を選ぼう。

 

友人が、日本で、店員がお客に向ける「いらっしゃいませ」と言う微笑を

ありがたいと思うのは、外国に行ったときだと話していた。

笑顔は、あなたにきっと運を運んでくれる。

ちょっと意識して、微笑んでみよう。

最初はひきつっていてもかまわない。

 

それだけで、あなたの幸運貯金はたまっていく。

引き出せるのは、明日かもしれないし、かなり先かもしれない。

でも、自分から行動しなければ、幸運のやってくる時期は永遠に遠いままでは

ないだろうか。

 

幸運の種は自分でまく

「なにかいいことない?」という言葉を、久しぶりに聞きました。

懐かしくも有り、複雑な想いがしました。

昔、働いていたホテルの大奥様が、私と顔を合わせる度

尋ねてきた言葉です。

私には、大奥様は、ホテルの社長の母親で、議員の夫を持ち

好きな買い物もして、不自由のない生活をされているように見えました。

そういう人が、従業員の私に聞くのです。

20代だった私は、曖昧に笑うくらいしかできませんでした。

今なら

「良いことは、自分で探すものですよ」と言ってあげられたのにと思います。

毎日がつまらないなら、つまるようにしよう。

良いことがないと思っていたら、自分で誰かに良いことの種を送ってもいいでは

ないですか。

自分で種をまいていないのに、恩恵だけをないものねだりのように

求めている場合がある。

良いことがない、いいことがない、つまんない と言っているのに

行動の腰が重かったり、面倒くさがっている人がいるときは

一歩踏み出すまではすごく大仰で、大変に思えるかもしれません、でも

一歩踏み出すとラクですよ。とアドバイスすることがあります。

つまんないと思ったら、懸賞ハガキを10枚出してみる。

誰かにハガキを出してみる、小さな贈り物をしてみるとか

動いてみないと、周りも動きません。

手相見が、手相を見てああだこうだ話しても、本人が「やってみよう。変わってみよう」と

思わない限りは、運勢はかわらないままです。

手相を見て、自分の内面を知ったときから、運気は選択肢が増えて

流れが変わることもあるのです。

リーディング体験

それは2月の末のこと。

アメリカで活動されている、日本人ヒーラーの方のホームページに出会い、メールをしました。

とても丁寧な返信をいただいて、リーディングも無料(寄付)でしてくださるというので

お願いしてみることに。(現在は期間終了しています)

リーディング内容は、テープに吹き込まれて、エアメイルで昨日、届きました。

丁寧な手紙と一緒に、無料だから短いのかな?と思っていたテープ内容は

それはそれは詳細で、心打たれる内容だった。

私も、いつか、このヒーラーの方のように、周りに愛の手を

差し延べられるようになりたいものです。

 

以前、魂のリーディングをして下さった方と一致する内容だったのには

驚きでした。

 

生きているだけで感謝。

太陽の光が見られたら感謝。

感謝の気持ちの波動を自分の中から、広げていこう。

 

必要なときに、必要なことが

手相見はこのところ、依頼がありません。

おかげさまで、天然石関連の仕事が続いています。

よく、「手相を見てもらいたいけど、怖い」と言われることがあります。

そうですね、本当ならば運命の先は知らないのが花です。

でも、知っておけば、その先に自分の意にそぐわない運命が待っていたら

方向転換できるチャンスがあるのです。

「知ってしまった」そのときから運命は変わります。

「怖い」と思っているなら、今は手相を見てもらう時期ではないということです。

未来を思って、真剣ならばそういうことは言っていられない。

「悪いことでも話してください」と言われて拝見することもあります。

でも、「悪いこと」なんて、本当は悪いことではないかもしれません。

次のステップに行くために必要なものだと私は思っているので。

告げられた運命に一喜一憂するより、自力でなんとかしたい、と思ったときに

手にするのが開運グッズ。

私は、天然石でした。

必要なものは必要なときにやってくる。

たとえば、あなたと私が知り合って、手相を拝見するのも

それは、天のお取り計らいです。