部屋の中に光の影

ren091210

もう11月も終わり。とくになんということはない月末であるが

昔のブログにも載せた話を備忘録として。

手術を経験したのがきっかけで、スピリチュアルというか不思議な話に

強く惹かれるようになった。

その関係で旅先に神社があると必ず参拝することにしている。

何年か前、ちょうど夏に手術をした後だったか

小旅行に出かけて、旅館から近くの神社に参拝した。

部屋に戻り、夕刻に室内に灯りをつけたところ

天井に光の影が映っているのに気がついた。

光の影とは妙な言い回しだと思われるかもしれないが

鏡に光があたり、反射して壁に映された光と言えば、イメージしやすいだろうか。

私は、最初、室内の鏡に光が反射していると思った。

光はゆっくりと、天井を右から左へと移動している。

室内に移動する鏡はない。

もう一度眼をこらして光の影を見た。

影はやはり動いてる。

微細な揺れではなくて、右から左へと往復しているのだ。

丸い光の影が。

室内が明るいので不思議と恐怖もなかった。

光は数分後に消えていた。

 

昔、十数年前になるが、

夜道の帰路で、満月のように大きく、赤い火の玉を見たことがある。

満月か?と思って見上げると

満月は私の背後に有り、その満月大のまんまるな火の玉(のようなもの)は

す~っと音もなく上空から降りてきて、私の前でパッと消えた。

時間は午後10時過ぎ。

丑三つ時ではなかったので、不思議に怖くはなかった。

 

不思議なことがあるなぁという刷り込みがあったので、背中がゾワゾワする怖さ

というものはなかった。

 

思い起こせば

火の玉を見た頃は、生きていく自分の進路をはっきりしたくて

右往左往していた頃だったし、

光の影を見た頃は、自分の行く末に迷っていた頃だった。

 

考えてみれば、頭で冷静に考えていたつもりだったのに

魂のほうでは「進む道が違っているよ」というサインを常に出していたと

思う。

うまく行きそうなときに、体が不調になるのにはそういう意味があったのだ。

頭で考えていた理想的な道を選ぼうとしていたことに魂が

「やめときなさい」と発するメッセージを何年も前に受け取っていたのだ。

つまり、本当なら何年か前、ある病で最初は

「手術はしなくてもいいよ」と医師に診断されたものの

偶然というか、自分の直感で行動し

別の病院で再検査したところ、「即、手術」となった経験がある。

あのとき、「手術しなくていいんだ」と安堵しきっていれば

もしかしたら、死んでいたかもしれない。

つまりは、今自分がここにいるってことは

生かされているってことなんだと再認識した。

 

今、すべてを天に任せなさい、というメッセージを受けて

私は、なんとなくすっきりしている。

 

奇跡は、毎日起きている。

南の空に一条の光が

天空の光
天空の光

西暦2009年10月28日 16時18分、ふと見上げた

夕暮れ迫る南の空に

一条の閃光が西の空に向かって伸びていた。

ちょうど、買い物を済ませ帰宅途中だったが、バッグの中をかきまわし

携帯のカメラを起動して撮影した。ズームを使って見たかったが

慌てていたので叶わず。コントラストの調整は、パソコンで少々してみた。

滞空時間は2分以上あったと思う。

撮影を終えて、閃光が消え、光の珠となって西の空に消えるまで

30秒はあったと思うから。

飛行機音がなかったし、滞空時間を考えると

隕石または人工衛星の落下と思われるが

その美しさといったら、なかった。

今日ほど携帯にカメラがあって良かったと思ったことはない。

20年以上前に

東の空にレンズ雲が何層にも重なっているのを見たことがある。

この世のものとは思えない、まるで天空の神殿を思わせる雲を

当時カメラを持っていなかった私は記憶に焼き付けた。

今は、こうしてカメラで記録することができる。

たとえ、この光の実体が

飛行機でもロケットでも人工衛星でも未確認飛行物体でも!

一生に一度、見られるかどうかという

それはそれは見事な光景で、これは幸運だと思う。

 

アニメやドラマでは、なにかの始まりさえ予感させるシーンではないか。

 

いいものを見させていただきました。

神さま、ありがとう。

 

 

秋分の日前夜

秋のシルバーウィーク。

皆様、いかがお過ごしですか。

私は家にてネットと読書三昧な、のんびりとした毎日です。

 

 先週末、ご縁があり、Sさん(男性)にお会いできて、「気」を入れていただきました。

某アント○オイ○キのビンタのような気の入れ方とは違いますよ。

 

友人からお話をうかがってから興味があり、紹介してくださるようお願いしていたのです。

お忙しい方だったのですが、友人のツテと、不思議なくらい様々な

タイミングが合いお会いすることが急きょ叶いました。

 友人をはさんで長時間お話をうかがったのですが色々と自分に向き合う

興味深いお話でした。

初めの頃は「興味本位とかで言われて、入れてもムダになるから…」

のようなことを言われたものの、めげずにお願いして、「気」を入れていただきました。

「気」というのか、「光」を入れてもらったって感じですかね。

 

光を入れられている直後は、熱いという感覚ではなくて

冷たい感覚でした。あとあと熱くなりましたが。

Sさんから施術された人のお話では、好転反応がでるらしいので

 私もすぐに好転反応が出るかと思ったのですが…。

翌日は、背中の張りのみで、今日になって風邪の症状に似た軽い熱が出ました。

熱は微熱でしたので夕方にはおさまりました。

 Sさんは、「自分のエネルギーではなくて、上からくるものなので自分は

疲れませんよ」と言ってくださったのですが

私の背中からはけっこうな量の光(エネルギー)が入ったらしいです。

一時、Sさんのエネルギーが不足するような勢いでしたが

あとから応援?が来たようです。

 底なしの貪欲なヤツで申し訳ないです。(^_^;)

 

 必要なときに必要な方と出会いますよ、と2月に、別のヒーラーさんから言われていた私。

興味深い体験でした。

 けっこう守護霊の方がたくさんいるというので、ひとまず安心。

施術された後に、自分の中から出る声が変わっていて、ちょっと驚きました。

これは、声を聴く自分の感覚が変化していたのだと思います。

 

不思議なことに、それからしばらく音信不通だった友人たちから、

続けてメールや連絡が入りまして、ずっと会いたかった、数年ぶりに帰省した

友人とお話することも叶いました。

これは、引き寄せているかも?かもです。

 

秋分の日はスピリチュアルな視点でもエネルギーが変わる日だそうですが

 「気」を入れていただいたその日の晩に

久しぶりに夢を見ました。

 

イケメンの、スーツを着た守護霊がやってくる夢です。

彼は、私のお尻を軽く蹴って「お待たせ~」と一言。

彼の手には、私が作っているブレス作成用の天然石を携えられていました。

…イケメンというのは願望夢ですか。

 

でも、「光とともにやってきた彼」は新しいメンバーに違いありません。

 

 そんなわけで、忙しかった手相見も落ち着きました。

これから秋の夜長の始まりです。

 

開運の一番の近道は

自分から光を灯して歩くということです。

つらいこと、愚痴りたいことがあっても、言葉にして他人に向けないように

しよう。

自分の中の神様に愚痴って、天のゴミ箱に捨ててしまうことを

イメージしてもいいです。

 

 つらい、つらいと思っていると、もっとつらいことを呼び寄せてしまうので

つらいことがあったら、つらい気持ちに長い時間、焦点を合わせないことが大切です。

最初からできない場合は、少しずつ時間を短くしていく。

それには没頭できる趣味を持つのが一番です。

 

もちろんブログにも記さない。どこかで人目に触れるものだからです。

自分からマイナスのエネルギーは発しないこと。

 

良き運勢は、良き行動から引き寄せられる。

 

思えば遠くに…

このところの、手相見度は高いと思われる。

1週間に換算すると

ほぼ1日おきに手相を拝見していたような気がする。

でもこの忙しさももう落ち着いたと思う。波のようなものだから。

手相を見ていると「勉強されたのですか」と尋ねられるが

本と、参考までに見てきた手相の経験数で判断している独学。

 

直感(霊感?)も入っていると気がついたのは、この数年のことだ。

見料をいただくようになれば、

手相を拝見する機会は減るかも…なんて思っていたりした。

 

ところが予想に反して増えたのだ!!

最近は拝見する男性の数も増えてきた。

先日は、わざわざ市外から足を運んでいただいた方の手相を拝見した。

こんな私に手相を見せるために、手間ひまをかけてくださるなんて

ありがたいことだ。

 

手相を見るときは、額と後頭部が熱くなるのが自分でもわかる。

 

子供の頃、流行したコックリさんという、ゲームがある。

文字盤の上に置いた十円玉に人差し指を当てて、お伺いをたてるゲームというか

こっくりさんというだけあって、寄ってくるのは狐狸の霊だと言われるが

一種の交霊術のようなものとも、言われる。

頭数をそろえるために、私はその遊びに加えられたが

いつも背中が熱くなった覚えがある。

これは霊が依り代として私の背中に張り付いたのではないかと思う。

後日読んだ本にそのようなことが書いてあった。

 

この遊びは社会的な問題となり、自然としなくなったが

私の曾祖母は「拝み」をしていたというし、

そのつながりでその感性もあると言われた。

 

手相見もブレス作りも、自分がしたいことだったかと問われると

他人に喜ばれるから続けてきたということしか言えない。

 

そんなわけで、いつまで続くかはわからない。

このブログのレンタルサーバーも半年更新したし

ドメインも延長したので、半年は続くだろうが…。

 

いきなりアクセス数が増えていて、驚いている今日この頃。

ありがとうございます。

 

 

最近、この本を読みました。

書籍のお値段としてはお高いと思うかもしれません。

著者はアメリカ在住で、予約待ちが千人を越えるという

人気のサイキックヒーラー。

ワークを直接受けることを思えばおトクな価格と思います。

ボイストレーナーもしている著者のCD付きで、音楽もお話も心地よいです。

お祈りにはコツがあり、具体的なコツについて解説している本です。

疲れたとき、癒されたいとき。

明日への鋭気を養いたいとき、聴いてます。

引き寄せの法則 の実践版という印象。

 

呼びとめるもの

ただいまの手相見度、35パーセント也。

お盆のお参りも無事に済んで、今年の夏は終わりかな。

 

明日から1週間ほど、バイトが多忙になるので、土日の更新はなしかもしれません。

わざわざ、読みに立ち寄ってくださった方、ありがとうございます。

あまり更新しなくてすみません。

 

最近、ちょっと私はアタリがいいんですよ。

いや、世間的に言うと「ふ~ん」程度かもしれませんが、友人からたくさんお菓子を

頂戴したり、贈り物をいただいたり、某ブログでキリ番をゲットしたり。

ささいなことですが、嬉しいことに変わりはありません。

 

他人様が自分のために時間を割いてくれて、贈り物をしてくれるというのは

よくよく考えたら、すごいことです。

人様の時間をいただいているわけですから。

いつもありがとうございます。

不思議なことですが、ずっと手相見とかそちら系のO感を要する仕事は

この数ヶ月、タイミングが合わなかったりして、開店休業状態だったわけですが

このまま、開店休業のまま休業→フェードアウトしよう!と決めかけると

新規のお客さまとご縁ができたり、延長線上の仕事をいただいたり、呼びとめられるというか

なかなか縁が切れないということを感じています。

不思議なものです。

 

でも、手帳を見ると毎年8月は手相見月間だったりしてました。

 

先日、ある総合病院の前を歩いていたら、病院から出てきた6歳くらいの女の子が

私の顔と背中を見比べて「どうして顔が背中にあるの」なんて

小さい声で聴かれました。

多分ソレは、背後霊のひとつだと思います。

私は直接見たことがありませんが、見える人にはたくさん見えるらしいです。

憑依されているわけではありません。ある人には2列に連なっているって言われた。

ある人には顔がいっぱい重なって見えるともいわれましたが。

まぁ、暗く考えると、短期限定でいっぱいくっついてくるらしいので

暗く考えるのはやめてます。

怖いんだか、おかしいんだか。不明。

 

私が作る、天然石のストラップの輪型のワイヤー、よく切れるので

切れて、直してという作業が多いのです。

2ヶ月くらいの場合は無料で直したりしますが、どうもこう切れるのが続くと

次のなにかに移ったほうがいいのかと思ってました。

これはもうワイヤーで作るのはやめようかなと思って

ネットをさすらっていたら、グッと来るものを発見。

 

それは、ロザリオです。

検索エンジンで「ロザリオ屋」と検索すると、お店のホームページが

見つかります。ご覧あれ。

 

私はカトリックではありませんが、死ぬときは、神父様に懺悔して…なんて

希望を子供の頃から持っていました。

ロザリオはお祈りに使う数珠のようなもので、見つけた販売サイトでは

いいデザインでした。

自分で作れないだろうか、と思って色々試したら、9ピンという先が丸くなっているピンを

丸ペンチで丸めるのがなかなか難しい。

練習あるのみです。

で、自分の携帯ストラップを、ロザリオ風に9ピンでつなげて作ってみました。

風というのは、ロザリオのデザインには意味があり、石の数や

位置が決められているものなのです。

これはウィキペディアで知りました。

 

人間だからこそ

新月の夜、眠っている夢うつつの中の話。

 

夏なのにあまり暑くない日が続いていたが

妙に寒気がする。しんしんと冷えこんでくる寒さに、意識が戻りかけた。

寝具を確認、きちんとかけている。

そのとき。

頭てっぺんから、すいっとなにかが引っ張り出される感覚があった。

言葉では形容しがたい。

携帯の時計は午前2時38分を示していた。

 流行のインフルエンザかと思ったが、寒気は去っていた。発熱も無い。

ただ、翌日から急に食欲が失せて、1食2食抜いても平気になり

当然、体脂肪率が激減した。

 私は背後霊がたくさんいる人間なので、一人くらい抜けたかどうかしたのかも。。。

最近、考えるに、方向性というか、わかってきた気がするので、背後霊が交代か。

 

 手相を見ていて、一番多い相談事は恋愛関係だろう。

結婚の年齢を当てると言われることが多いが、最近は道ならぬ恋についても

相談をうけるようになった。

 理性で判断すれば、してはならぬ恋だろう。

だが、理性が及びつかないところで暴走するのも人間の感情だ。

恋情は不思議である。

どんなに高学歴で、どんなに高い地位の人であっても、恋という感情の前には

無力である。年齢も関係ない。

 

 それは、自分を省みてもよくわかる。

私自身は、好きという感情で暴走するタチである。

駆け引き、苦手。

恋愛で駆け引きできるひとがうらやましい。

 

 恋愛にはカッコイイもカッコ悪いも無い。

好きなものは好き。

たとえそれが愚かな行動につながっても。

理性で振り切れるならば、恋愛で苦悩する芸術は存在しない。

 

占いは、そんな感情を再確認するだけである。

その後どうするかは、自分で選ばなければならない。

愚かに悩むことが人間であることに価値があるのだと思う。

愚かでも、どっぷり浸ってしまえばいい。

結局、自分で体験しなければ、理解できないのだ。

 

自分を知る6月

最近の手相見度10パーセント也。

さて、ブレス作りももうすぐ100品という大台が目前であるが
ブレス作りを、きちんと勉強すべきではないか、
手相見ももうちょっときちんと勉強しようかとか
色々と考えているうちに、6月ももう末である。

私は、昨年、宿命鑑定をしてもらったときに、

「その八卦み・拝みや(昔)の感性をもつと、(お金に)困った時に
そのことで収入が入ってきます」

と言われたので、今はそんなに困っていないから、

手相見のタイミングが合わないのだろう。

今年に入ってさまざまな条件がそろい、霊感リーディングをしてもらう
機会に恵まれた。

自分ではわからない自分のことを知るいい機会になるので
直感の声に従い、リーディングしてもらう。

魂のルーツをたどるリーディングで

私の魂は”宇宙人系”であると知り、今後の展開を考えて
ブループリントもリーディングをしてもらうことにした。

ブループリントとは、自分がこの世に生まれてくる前に計画してきた
人生の設計図のことである。
最近読んだ、ゲリー・ボーネル×高橋克彦 対談の著書にも登場して興味を持った。

この本によると

だいたい、人間は300から多い人なら4000回も転生しているらしい。

こんなに多いんだから、複数の霊能力者にリーディングしてもらっても
合致する前世はないだろう。

私は今まで、数回、前世リーディングを受けてきたが
「中国の娼館の女主人」、「時代の最先端を求めて死んだ人(錬金術師?)」
読まれた。

今回、「ヨーロッパで、軍を裏切った仲間を処刑した軍人」
「ギリシャまたはローマ時代で奴隷だった男」
の前世が影響している。
また、自分の女性性を殺している女性 とも読まれた。

今回の人生では、自分を信じることを最大のワークとし、
荒れた海、ボートを漕ぎ出す 人生を自分で選んできているらしい。

ポジティブな面では、天から与えられたギフトは「想像力」。

「書くことで「自分」を見つけていくということ。
もう一つは、その書いたものを外へ出す(他の人に読んでもらう)ことで 、それを読んだ人々の「鏡」としての役割を持つということです。
(他の人にとっても、それが自分自身を見つけるきっかけになるということ) 」

この部分は、2月にリーディングしてくださったアメリカのヒーラーさんや
数年前に魂からメッセージをリーディングしてもらったときに言われた。
「あなたの魂のイメージは”遠くから眺める火”」という部分で一致している。
「直接、暖める火にはなれないが、眺めることで、人は様々な想いを抱きます」
とあった。

同じ人に以前魂の神話リーディングを受けたときに
魂のルーツは”宇宙人”系の私、ガイド(守護霊)もそうなのかしらと
思って、今回、ガイドも確認してもらった。

「最後に、煉さんのガイドについて書かせていただきますね。
姿を見せてくれるよう頼んだところ、
おそらく今の段階で一番近くにいると思われるガイドが現れました。
古代ギリシャ人風の、アリストテレスのような風貌の男性です。
右腕に百科事典のような分厚い大きな書物?を抱えています。
その書物には、壮大な叙事詩が書かれているそうです」

ガイドは複数ついているものらしいが、今のガイドさんは、
なかなか渋いではないか。

ブループリントには、
「お酒が体に合わないようです(肉体的にもエネルギー的にも)」
あり、今後とも、お酒には距離をおくことにする。

信じる、信じないは個人の勝手であるが
見えないものを信じるのも人生には必要なことがある。
今回、思い切ってリーディングを受けてみて良かった。

上記の部分抜粋であるが、だいたいワードで4枚くらいあり
ネガティブな面、ポジティブな面とリーディングしていただいた。

ここにはひとつしか明記しなかったが、ポジティブな面を読んで
生きる希望が湧いてきたり

「奴隷だった過去生に比べれば、今世は天国ね」と
前向きに思えたので、良かったと思う。

せっかく自分で計画してきた人生、もうちょっと楽しんでみようと

思った6月。

リーディングはSONOMIさんにしていただきました。

 

天気、転機、テンキ

今日も、住んでいる町の天気は雨。

最近は太陽の光を見ていない気がする。

このところ、私の周りでは、私の作ったストラップの

ワイヤーが切れるという事象が続いている。

同じ石、同じワイヤーで作っても、切れない人がいるのに

切れる人もいる。不思議な話。

修復は基本的に、無償でおこなっているが、こう続くと、その裏に

「もう、天然石の小物作りは終わりにしなさい」というメッセージが

こめられているのでは、と勘ぐってしまうのだ。

ブレスもおかげさまで、99本目までは作成して、#100までもう1本になり

これが、一区切りなのかもしれない、と思えてきた。

必死になって身につけたパソコンの技能もほとんど使わない、

使えない日常の業務を前に考えることがある。

 

昨年の今頃を記したブログは、ファイルが壊れて残っていないし

ストレスのためか、ほとんど記憶に残っていない。

 

なにがしたいの?と尋ねられて

生きるために働くこと。

したいか、ではなくてできることをしてきた。

できることをしていきたい。

最近、見つけた風水関係のホームページで

ドアベルで開運という記事を読んで、さっそくネットで注文しました。

ロータスのドアベル。700円也。良い音色です。

これもただ、飾ればいいというのではなくて、飾る時期や、玄関の方角とか

色々あるのですが

来年の2月4日までは、北向きの玄関にドアベル!!

天気が悪くて晴れない気持ちも、ドアベルを飾れば

その音色に開運の運気を感じる。

お金をかけず、手間は少々必要ですが。

 

ただいまの手相見度10パーセント。

レイの話

ただいまの手相見度15パーセント。

最近、増えているのは手相見ではなくて、「霊」関係の話。

ちょっと前に霊障に悩んでいる友人の友人からの話があり
数ヶ月前は、昔の職場の同僚が、住んでいるアパートに突然、「出た!」という
話で、また、知り合いのお孫さんが、「見てしまった!」という話だったり
する。

 こういう話は続くのが不思議というか、そういう流れを感じる。
てか、私の存在自体 あやしいものと他人様の眼に映っているのかもしれない。

私の曾祖母は「拝み屋」だったらしいが
私自身はじっくり「見える」タイプではなくて、自慢(?自慢になるのか??)は
直感がたまに冴えるくらいで、祓う力はない。

誰でも「見えるだけ」なら、そうと知らずに見ている場合もあり
あまり心配はいらない。

ちょっと見ちゃった、見えちゃった、くらいな気持ちでよい。

 

 ただ、私のことを言えば
マイナス思考に陥ると、それはそれはたくさんの霊が寄ってくる
体質らしく、過去数回の霊能力のある方に「いっぱいくっついてます」
「すごくたくさん憑いてます」なんて言われたことも。

 いずれも悪質ではなくて、マイナス思考を改めたりすると
すぐに離れる類の霊だったので、今無事に生きているわけだ。

 とにかく、換気をよくしなさい、部屋に明るさを入れなさい、
暗く考えるのはやめなさい とアドバイスされて、
サンキャッチャーやお香など
「ヒカリモノ」「邪気を祓うもの」を意識的に傍に
置いているわけだ。

 霊は人間が怯えると「こいつ見えているな」なんて喜んで、
次々いたずらを仕掛けてくる場合もあるらしい。
盛り塩も気力が弱っているときにすると、かえって「強気な霊」が寄ってくる場合も
あるので、積極的にお勧めできない。
かえって結界をはって、強気な霊が外に出ていけない場合もあるらしい。

 ようは自分でしっかり背後霊にお願いし、常に自分の中から出る光を意識し
マイナスなことは考えないことがオススメできることだ。

浄化力のあるハーブも用いることもオススメであるが
決して、「効くのだろうか」という迷いはもたず
効く!と信じる気力が必要だと思われる。

 

 逆説的に言うと、常に意識的に前向きな言葉を選び、前向きな思考を
選択していると、前向きな霊のサポートが受けられるということだ。
 どうせならば、前向きな霊に憑いて貰おう!!

 いよいよ、生活に支障が出るほどの悩みとなったら

プロの診断を仰ぐのが一番。
そのときも除霊してもらっても、基本的な自分の波動(思考)が
改まっていないと、また同じような展開になるというので
基本、自分の思考クセを意識的に変える、という決意がなければ
 ダメなようだ。

また、本当に祓える霊力のある人は、

何十万単位の法外な価格を請求したりしないものである。

霊には肉体がないので、必要以上に怯えることはない。
 生きている人間のほうがよほど怖かったりするのだから。

八角形鏡

090820_八角形鏡取扱店   120503八角形鏡鏡は、いにしえの昔から、異界とこの世をつなぐもの。

三種の神器であり、

魔を除け、良い運気だけを引き寄せるには八角形がよいとされている。

丸い鏡は置く場所を選ぶ。

姿見は夜に布をかけておくのは、そういう気の通り道をふさぐ意味がある。

今日、注文していた八角形の鏡、できあがった。

 

留め具は一番簡単なのを選んでみた。

右下の白く丸いのが止め具。

 

なかなかいい感じです。

留め具込みならば1000円でした。

(価格は、変動します。お店で確認してください。)
ありがとう、鏡屋さん。

ほとんど手間賃でこんなにきれいな八角形。

美しい。

その鏡屋さんに美麗なガラスのペーパウェイトが置いてあった。

ガラスを貼りあわせて磨いたという、

それはそれは美しいキューブのペーパーウェイトだったが、

非売品だった。残念。でも気になる・・・・・。

 

最近見た夢の話。

新しい靴を与えられる夢を見た。

だいたいそんな夢を見るときは、転機が来ているのが多い気がしている。

それから、家の中に、壁がこわれそうなぐらい、みっちり人がいる夢も

あれは、もしかしたら私の背後霊かもしれません。

今まで、プロアマ問わず「見える人」が

私の後ろには、たくさんいると話してくれたことがありましたから。