今年の総括その2

今年の総括、おおげさですが、年が明ける前に記すことにしましたs。

上の写真が、アストロロジーカードです。

カードは黄道12宮にそって、ハウス12枚、星座12枚。太陽系の天体12枚、計36枚あります。

解説本を読むと、キーワードの羅列で、この組み合わせ次第で、何通りもの読み方ができると思います。

オラクルカードよりは煩雑かもしれません。

忙しすぎてというか、気ぜわしくて、今年の記憶がはっきりしないのですが

今年は、今までの自分の選択と違う選択肢をいくつも選んできました。

手相見の実数は減っていますが、内容は濃かったような気がします。

毎年、テーマがあるように感じているのですが、今年は「家族」だった気がします。

実生活でも家族、手相見でも家族が頻出していたようです。

人間は、なんだかんだ申しても、魂(心)あっての存在です。

自分の心が喜ばないことをしていると、体や精神が不調になってきますね。

今年は、今までの価値観が変わっていく時代の始まりです。

後の教科書に記される年代ですね。

生きている人間は明日はどうなるかわからない。

去年の今頃は「こんなことに」なっているとは、思っていなかったし、来年の今頃もそう、つぶやいているかもしれません。

今年一年、お世話になった方々、本当にありがとうございます。

長い人生の道のりの「袖すりあうも他生の縁」のような、ありがたみを、実感しております。

☆☆アストロロジーカードで占う開運ポイント☆☆

カードは3種類有り、ハウス(12室)は場所、テーマを表し、

天体(星)は行動を表し、星座(サイン、性質)を表します。

基本は西洋占星術と同じです。

開運のポイント!で各々カードをひくので、コメントを複合して、自分の内面を見つめてください!

料金は、無料で、多数の依頼があった場合は、お時間をいただきます。

待ってもいい、簡単でもいい!という方のみお申込み願います。

私のメアドをご存じの方は、メアドまで。初めての方は

amber☆kurenoren.net

☆を@マークに変えてメールをください。お名前、ご住所(住んでいる県市まで)年齢をお知らせください。

締め切りは1月3日、多数の場合は早く終了します。

よろしくお願いします。

☆☆☆

明日は、抱負? 希望?願望?   を記せれば、いいな。

手相見とはそっけないもの

暑中お見舞い申し上げます。

連日暑い日が続いていますね。蒸し暑いです。職場には弁当の他に水分補給のためのペットボトルを1.5本(およそ750ミリリットル)持参しているので、バッグは重いです。

雨の多い天気ですが、先日久しぶりに虹を見ました。

月の下で見られる虹も「月虹」というのがありますが、私は写真集でしか見たことがありませんが、それは幻想的でした。

この虹、私は7色と思っていたのですが、国によっては5色とか言われているところもあるそうです。

私は7つと数えていますが、某国のひとは5つと思っている。同じものを見ていても認識が違うのです。どんなものごともそんなものなのかもしれません。私が見ている「モノ」と別の人が他人が見えている「モノ」は別だと割り切ってしまうことも必要です。

ただいまの手相見度、高いです。昨年を振り返るに、前年度比150パーセントアップです。

ありがとうございます。

おかげさまで、口コミが繋がって、毎月手相見しています。

不思議なもので毎週、依頼があるとかではなくて、依頼が集中してきたりするので、一種のシンクロというものを感じます。

手相を見ること自体は、実際、そっけないものです。

現在の年齢とつき合わせて、どんな状態にいるかを把握して、何年後にどんな展開が待っているかを読み解くのは、モノの十数分で終わります。

「手相を見て欲しいんだけど」とお会いしたとして

「○○歳からいい出会いがあります。運気が本格的に上がるのは××歳に入ってから。現在希望線が立ち上がっているから、やりたいことがあれば今のうちに…。■■歳頃にイベントがあり、ちょっと考え方が変わるでしょうから、云々」

なんて話して終わりです。無料で見ていた頃はそんなものでした。

宴会や小さな集まりになると、いつの間にか手のひらが目前に出されていて…ということも多かったです。

見料をいただく以上は、自分が依頼した立場で考えても、十数分だとあまり印象に残らないだろうし、あっけないのもなぁと思います。

今の考えや希望などを伺って、どう運を掴むか、どうしたほうが、叶いやすいかまで、私のつたない知識をフルに動員してお話します。そのお話の重要なエッセンスとして、今まで拝見してきた依頼主方々の拝見した経験値が存在します。

もちろん、守秘義務があるので、個人情報などは明かしませんよ。

あなたの開運の影には、他の多くの人の「幸せになりたい」という想いが働いていることは忘れないで欲しいと思います。

どれが欠けても、存在しません。

知らないうちに誰かの役に立っていると言えるでしょう。

最近は、もっと具体的に「幸福になるために必要なこと」をアドバイスできないかと思い、オラクルカードでリーディングしてから手相見をする場合もあります。

だいたい皆さんの一番の悩みに対する答えを、カードは伝えてくるようです。

私の手にしているカードはヒーリング力よりも願望実現に力を持つ「大天使ミカエル」のオラクルカードです。

何度もブログに書いていますが、「イイコト」が目前に来たとして、掴む掴まないは、自分次第です。

そして、運のやってくるタイミングを、知っているのは深いところにある自分自身。それが手相に刻まれているのだなと思い知ります。

自分が幸せに踏み出すとき、迷っていたり、不安だったりするとき、私が鏡となり、運気を読み取ってお知らせします。

私と依頼主は不思議なことに、ご縁があるときは、トントンと拝見に至ることがあるのですが

時期が整っていないときは、紹介者からご連絡が合っても、紹介された方が躊躇われてご縁が成立しなかったりすることも少なからずあるのです。

タイミングが合うというのは、それだけでも奇跡のように思えます。

ありがたいことに多くの依頼主さんは「この値段ではお安いと思うのですが」とか

「こんなに長時間ありがとうございます」

「元気をもらいました」と言ってくださいますが、見料をいただいている私は、あなたが言ってくださる言葉が本当にありがたく、依頼主の感謝の言葉が私に運を運んできてくださるのだと信じています。

 

このブログを読んでくださる皆さんにも、

ご縁をいただいてありがとうございます。

手相見の悩み

140111 ren2

今年は桜は咲くのも遅かった。通勤道が華やかになったと思ったら散るのも早かった気がする。散った花びらでできた桜の絨毯を見ていると、祭りの後のわびしさに似たようなものを感じる。

このブログでも何度か書いたことがあるが、私は通りすがりの手相見である。尋ねられればアドバイスをするが、どうするかは依頼主の行動にかかっている。

先日、「自分は正しいと周りから観られているか」との質問に「正しい、正しくないというのは個人の主観ですね。他人がどう思っているかは、自分の考えの次にくるかもしれませんが、どうしようもありません」と答えた。この答えも正しいか、正しくないかは読み手によっても違うだろう。

「自分が正しいと思ったらそのまま進む」でも進んだら進んだで、問題が生じたら、そのつど考えることも大切だろう。「引く」と記されたドアをいくら押しても動かないように、無駄な力を注いで疲弊するよりは、「引く」という文字(運気)を読む努力をすると労力を少なくできる、占いはそんな感じだ。

自分の考えを変えるというのは、思想を変えるというのではなくて、取り組み方を変えるということだ。直球勝負をする前に、ワンクッション置く。それは思いやり。想像力が必要なのだ。

人間関係がウマく行かないと嘆いている人が、実は言葉がストレートだったり、自分のことしか考えていなかったりするのも、手相を見ていると透けて見える。

「いらない」と放り投げるように言わないで、「ありがとう、でも必要ないわ」という、言葉の付け足しが、人間関係の潤滑油になり得る。これは一種の技術である。

最近は 真夜中に携帯にメールが届くこともある。

数日前に手相を拝見した依頼主からだ。

「~ですか?~ですよね??」という確認というのもあれば、まったく関係のない人生相談のような内容もある。

3度までは答えたが、それ以上の質問には答えなかった。

「私はメール相談は受け付けていません」と返信した。

私に質問するというのは、答えを求めているからだとはわかるが、一度手相を見た後に、メールでフォローできても2~3度までが限度だ。無制限にするほど時間も記憶力も体力もない。

手相は劇的に変わることもあるが、だいたい3ヶ月で変化する。それは考え方や行動が変わったのが

反映されるからだろう。

友人という立場なら忌憚のないアドバイスはできても、依頼主と手相見の立場では言葉を選ぶ。

お金というエネルギーを間に置いた以上は、一線を引くところは引く。

なんとかそれをわかってもらいたいと思うのは、勝手だろうか。

依頼主は私と一対一で向き合っていると思うだろうが、私からすると一対多数。

名前も文章の中に入れてくれると助かるのだが…。無いこともあるので文面から推察するまで時間がかかったりして。

やはりメール相談は私には無理だと実感した。

これから依頼主と向き合う場合、上手に伝えることができるだろうか。

こんな悩みが出てくるって、それだけ数を見てきたということか。

ひとやすみ、ひとやすみ

気がついたら、4月がもう9日も過ぎていて

ブログの更新も止まっていました。

 先月は今までの間で一番、手相を見る機会が多かった月でした。

今月は、台風が去った後というのか、ひとやま超えた感じですか。

職場の歓送迎会もあり、落ち着かない週でした。

 手相を拝見した方、天然石の小物にご縁のあったお客様から

「願いが叶いました」「石のおかげで難を免れたような気がします」という

メールやお声をいただくたびに、私もありがたく思います。

わたしはとくになにもしていなくて、運をどうするかというのは

ご本人の覚悟次第ですから、御礼の気持ちをいただくのも

少々落ち着きませんが、ありがとうございます。

 

最近、どうも他人に対して批判的になってしまう、というご相談をうけました。

そういう時期はあるもの。自分の考えではなくて、外からの影響がある場合も。

 

イライラして悪循環になる場合も多々あるので、そういうのは自分が

損するだけだから、と気持ちを切り替えて第三者目線になってみましょう。

 

 他人を責めるのは、自分の不運を感じているときです。

幸せな人は、人を責めたりしないで寛容なのです。

必要以上に不安や恐れを感じないことも大事。

経験する前から不安がったり、怖がったりすると、現実が後からついて

きますから。

 外から見ていると不安なことでも、渦中に入ってしまえば

「なぁんだ」ってこともあります。

 運が切り替わるときは、人間がジャンプするとき、ひざをかがめるように

すこし、運気も下がり気味な感じがするかも。

 その「下がり気味」が負荷をかけた筋肉トレーニングのように

自分を強くしてくれるのかもしれません。

 

3月は去る

今週は、あまりブログ更新ができなかったです。

気分的に忙しいというか

いや、今月中は土日もほとんど内職をしていたので忙しかったような気がします。

休んだ、という実感のないまま3月は去って行ってしまいます。

 

おかげさまで、なんとか冬も越せました。

暦の上では3月も末なのに

朝、起きると雪景色で真っ白だったりして、今ひとつ春だ!と実感できずに

います。

 

そんな時、長年使っているパソコンの調子が悪くて動きも怪しいので

データをバックアップしたり、部品を交換したりして、結局バタバタ過ぎてしまいました。

 

26日午後から27日午前まで、私宛にメールを下さった方がいらしたら

パソコンの不調で届いていない場合があります。

お手数ですが、再送してくださるようお願い申し上げます。

 

 さて、私の周辺の人たちも季節がら、いろんな転機が来ているようです。

自分の転機はいつになるだろう、とぼんやり考えていましたら、周辺が動いている

この季節からすでに始まっているのかも、と思いました。

 

ブログにお立ち寄りくださっている方の人数も、昨年2月再開以来最多となりました。

ありがとうございます。

閲覧者の半分以上が外国からのアクセスっていうのも、意外です。

 

こんなに広いネットの海から、私のブログにたどり着いてくださって本当に

ありがとうございます。

 

 4月からはもうちょっとマメに更新するように日々アンテナを張り巡らせて

おきます。

ブログタイトルが「なんちゃって」にならない程度に…。

 

 

 

 

 

昨日より今日

今日は春分の日です。

大気のエネルギーが切り替わる時期。

マイナスなことは考えず、ひたすら良い運気の自分をイメージしましょう!

 

手相を見ていると、自分のことはわかっているようで、わかっていないのだと思うことがあります。

それは、依頼主さんもそうですし、自分自身もそう感じます。

今月に入ってから手相見のご依頼とあわせて天然石関連のご依頼も多くいただき感謝しています。

こういうのも波があるので、来月からは少し落ち着くと思います。

そういうときは晴耕雨読していればいいだけ。

 なにをやってもうまくいかないという相談や、これからどうしたらいいんでしょう、なんて言われて

手相を見ると上昇線がたくさんある人だったりして。

 ウマく行かないのは、違う方法があるというメッセージ。

これからどうしたらいいのかと迷うときは、選択肢を自分の前に出して考えるときが

来ているというサインで。

 依頼主の深い内面ではもう、そのことに気がついているということもあるのです。

私は、それを言葉にして伝えるだけ。

 本当に将来も希望も無い人の手相と言うのは、わかりますから。

ただ、幸運の只中にいる人は手相見を必要としないし、深い絶望に沈んでいる人も同様です。

なにか可能性がある人が私を呼ぶのだと思います。

それは、自分の見えない存在のお導きと感じられることも多々あります。

 私は普通にお給料を人並みにいただいて、普通の暮らしをしたいと思っていたけど

叶わなかったです。今思うとそういう道筋がつけられていたのかなぁと思います。

 都合がいい考え方だと思われるでしょうか。

そういうことが必要なときもあるのです。

 今はツイテイナイなという気分でいても、暗闇の向こうに光がともっていることを知れば

人は歩いていけるから。

 私に手相を見せてくださった方は、人生の転機や、タイミングを知って自分で

選ぶことができる人ばかりでした。

生きている限りは、私も、あなたも 昨日より、今日のほうが見えないものが見えて

知らないことが理解できているのです。

 

 

 

 

 

空白をどう読むか

今日は久しぶりにストーブのいらない暖かな朝でしたが、午後から一転風が強くて、冷たくなった。寒暖の差が激しい季節。空の雲も面白い形になっていたので写真を携帯で撮ってみました。

空から降りてくるエネルギーを感じるような。今日は新月。占星術ではエネルギーの切り替わりの日。

ただいま手相見度55パーセント。

ブレス作りは25、その他20パーセント

静けさの前の忙しさです。(@_@;)

4月からは手相見は暇になるかも。

手相を見ていて、ある難しさに当たります。自分の今の運気を生かしていないというか、待ちの姿勢でいる場合です。

外に出るのもいやで、友だちに紹介を頼むのもちょっと…言う依頼主に運命の出会いがあるか、と尋ねられ、見ると手相には出会いを示す連れ合い線も見えないし、上昇線もないので、「ありません」と答えます。

依頼主は「出会いは、何月ですか」「どんな人と出会いますか」と尋ねてくるけれど、それは手相見の守備範囲ではありません。運気の流れをだいたい予測できても、「何月何日に出会います」と告げれば、それは予言です。

そのままで過ごして、家にずっと居て運命の出会いがあるとしたら、出会いはどんなふうにやってくるものでしょう。

宅配便の配達員、郵便の配達員と、出会った瞬間に運命の恋!は確率低いです。

でも、頭脳線は器用さを示しているし、運気は上昇を告げている。

こんなときに、ひきこもっていてはもったいないので、開運グッズを手にして、街へ出て欲しいと告げました。自分のやりたいことをまず見つけること。動かないと始まりません。

出会いはやってくるのを待つより、積極的に掴みにいこうと思わなければ、そのままです。

「もうちょっと、的確に言ってくれると思っていた」と言われました。

依頼主には期待はずれだったようすです。

私も読みづらい手相というよりは、直感が降りてこない手相ではありました。

表現すると、数字や文字が現れてこない。空白です。

 

未来の出会いは納得いただけませんでしたが、開運に必要な部分は読み解けました。

動かないと未来は空白のまま。

でも、空白はある意味チャンスです。いくらでもイイ未来が描けるということですから。

 

“自分の世界”平和

2月は28日までしかないので、どういうわけか損した気分になるのは不思議。

月給の人は儲かった気分になるだろうか。

私の場合は日給月給だから、損した気分になるのか。

 

子供の頃から、私は買い物で不良品に当たる確率が高かったように思う。

贈り物のりかちゃん人形

誕生日に贈られた赤ちゃん人形

クリスマスの飾り物

思い切って買ったプリンター。

たまたま私あてに贈られた物や、自分で選んだものも不良品だったことが覚えているだけでもけっこうある。

使用に差しさわりがあるものは交換したり、返品したりするが、

別に構わないと思った贈り物などは今でも手元にある。

「こういうの、当たりやすいのかなぁ」なんて呟いたら

友人が「優しい人のところに寄って来るんじゃない?」と言ってくれた。

そういう見かたもあるわけだ。

バイト先では、アルバイトと言う立場なので古いパソコンがあてがわれるが

だいたいが私のスキルについてこられずに(酷使されて?)とどめの一撃を受け

新しいパソコンがやってくるのが常だった。

そういうのが3度くらい続いたところで「パソコンを壊すバイト」という

レッテルが貼られて、私の耳にも入ってきた。

この私に古い壊れかけたモノをあてがうのは間違いだと

これだけは自信を持って言える。(^_^;)

 

でも、今の職場では古いパソコンを、メモリ節約モードで細々と使用していた。

私の仕事はファイリング中心のものであり、以前のようなデータ処理を任されることも

減ったので、これはこれで仲良く付き合っていくつもりだった。

それが、先日、念願のメモリが倍増され、データベースソフトもインストールされた!

 

喜んだのもつかの間、データベースソフトの機能が一部しかインストールされて

いないことが判明。

ま、使えないんだから、それ以上仕事しなくても良いって天の思し召しってことだな。

 

生きていると落ち込んだりすることもあるが、落ち込んだままの1時間も

自分に都合の良い展開を考える1時間も、同じ1時間である。

度がすぎるとアレだが、「自分の世界平和」を思うと、自分本位の考え方も

悪くない。

自分が平和でないと、他人に対しても厳しくなってしまうので

ゲームを楽しむように、自分にとっての不都合な真実はちょっと見方を変えてみるのを

オススメする。

自分を責めすぎたり、我慢が続くと、頭では納得していても

体がついてこないことがある。

 

自分を責めすぎると、体は変調を訴えてくるのだから、もっともっと

自分の世界平和を、大事にして欲しいと思う。

 

道はある日突然に

最近、更新が遅くなっているにもかかわらず、たくさんの方にお立ち寄りいただいて

感謝しています。ありがとうございます。

 

見料の値上げをブログに載せてから、お問い合わせも予想以上に

いただきました。ありがとうございます。

 

手相を見始めたときには、見料をいただけるなんて夢にも思っていなかったのですが

「あなたは絶対見料をとったほうがいい」と勧められて早2年半。

今の自分を振り返るに、こんな展開になるとは。

 

石が好きなんですよ、と話していたら

それがご縁で数珠をブレスになおして、次から次に天然石の品を作るようになって

いつの間にか100点越えていた。

まさか、飽きっぽい私がここまで作り続けるなんてねぇ。驚きです。

 

このブログに外国からたくさんのアクセスがあるっていうのも驚きです。

私の夢に、好きな石を使って作るというのがあったのですが

依頼主の予算を考えるとなかなか購入できない石だったり

また、最初の頃は自分の労働力を採算外にして作ったことも

多かったのです。

それはそれで、喜んでいただけるのが、嬉しかったので私の心の糧でも

ありました。

今回ですね、天然石関連の備忘録がきっかけで、ご依頼があり、

夢がひとつ叶いそうです。

今まで手にできなかったちょっとお高い憧れの石と出会えそうなんです。

こうして振り返ると

「道は突然開かれる」

昔読んだ「運を味方にする達人」 PHP刊行 中谷 彰宏 著の

一文を思い出しました。

他にもいろいろ小さな波が押し寄せてきています。

続くときは続くものだと実感中です。

運という字は「はこぶ」とも読みます。

自分の運は何処から運ばれてくるのか、考えたことがありますか。

私は、人からくるものだと思います。

来る運を掴むか掴まないかは、自分の判断で。

手相にも現れる「希望線」という線があります。

頭脳線から人差し指の付け根に向かって立ち上がる線です。

 

自分の手にもいつの間にか出ていました。

 

ありがとうにありがとう

先日、2010年を迎えたと思ったら、もう最終週に入るではないですか。

この1ヶ月何をしていたんだって感じです。

 久しぶりに手相見をしました。

馴染みの静かな喫茶店でじっくり1時間ちょいほど。

手相見の問い合わせは、数件いただいているのですが

なかなか希望日が合致しません。

今回の依頼主とも、互いにいろいろと予定を合わせて、拝見が叶いました。

 「見料をいただいてありがとうございます」と言えば

「見ていただいてありがとうございます」と返事が返ってくる。

なんという恵まれたことでしょうか。

 ありがとうと言われるのは本当にありがたいです。

人間の幸せのひとつは、

他人から「ありがとう」と言われることにあるのかもしれません。

 

開運の近道は感謝することだと聴いたことがありますが

この年齢になると「だよね~~」とうなずいてしまいます。

 手相を見て、仕事関係で迷っている人には、好きなことを手放さずにいなさいと

アドバイスします。

好きなことをしていると、エネルギーが湧いてきて、苦労を苦労だと思わないからです。

好きなことで食べていけない、と言う人もいますね。

食べていけないけど、続けるということが大事ではないかと思います。

だいたい食べていけない=お金にならない と思い込んでいるのは

自分だけだったりすることもあるのではないかな。

私自身を振り返ると、特別好きなこと!!として手相見をしてきたわけではないですが

人に喜ばれるからしてきたら、こんなことになっていたって感じです。

嫌いではなかったことは確かです。

手相を見るってことは

 自分でわかっているけれど、他人にはっきり言われたら、納得できるということが

ありますよね。

私がツイテイナイ時にいろいろ試した考え方や、知識を他人様と共有できれば

いいなと思っています。

 

 でも、自分の運気を上げられるのは自分だけです。

 予言めいたことを詳細には示しません。

 機会が来るけど、掴むか掴まないかは、本人次第です。

 だから、手相を拝見するときは、見方のポイントをお知らせします。

そうすれば、自分の気になる人の手相を見てもポイントは押さえられます。

 疲れたとき、困ったときはジタバタしないで流れに任せるっていうのも

選択肢のひとつです。