
写真は、氣、エネルギーを転写しているパワープレートです。
ブレスレットを浄化中。
譲り受けてから、あれもこれもと載せて、エネルギー充電中。
額に当てると、青い光がピカピカと見えます。イイ感じです。
さて、記そう、記そうと思っていましたが、記していなかったことを思い出したので、この機会に。
私のもう一つのブログ「手相見+(plus)で閲覧数の多い記事のひとつに転換期 2010年7月11日付け「数字の暗号」という本についての記事があります。
もし、この世に数字の概念が存在しなかったら…。文明の発展は数字、数えることなくしては、ありえません。古代バビロニアで発展した「数の神秘」を研究するための学問「数秘学」はギリシャの哲学者ピタゴラスが体系立てたといわれています。
或る数学者が言いました。この世の全ては数字で表すことができる。と。
いつのころからか、私もブレスレットに使用する石の数にもこだわっています。
1 は唯一の存在、「絶対」を現し。
2 は二つの関係性を持つ「相対」
3 は方向性を生み出す「発展」
4 は4つの柱 「安定」
5 は動きを生み出す「変化」
6 は陽と陰のバランスを表す「調和」
7 は大いなる変革「飛躍」
8 は物質性と精神性のバランスで 「秩序」
9 は全てを結実させる 「完結」
10 は全てを含む 「完全」
これに、前出の数字の暗号の意味を加えて配列を考えています。
どの石をどの数で配置するか。
それは、結局、頭で考えるより、石を手にとってから「しっくりくる」配列へと
導かれる感じです。
それが輪になって、結び、エネルギーとなり、身につける人に働きかけるのです。
石は持ち主の意識を忠実に読み取ります。
石を身につけるときは、その石のエネルギーを信頼してください。
「あんなに、大好きだったのに…」
最近、身につけることに気がすすまない、忘れる、という場合は、あなた自身が次のステップにさしかかっているのかもしれません。
石のエネルギーが「お疲れモード」で波長が合わなくなっている場合も。
人間も、石も変化します。
ゴムやワイヤーが切れてしまうのは、そういう場合が多いのです。
新しい石を加えたり、外したりして、ブレスレットとしてではなく、別のアイテムとして再生させることも
可能です。
たとえ引き出しの中に眠ったままであっても、石は人間に仇をなすことはしません。
はるかに長い年月を、存在してきたのです。寛容です。
部屋のオブジェとして飾ったりしても、十分、石は喜びます。
石をモノとしてではなく、友として扱ってくださると、ちょっと違う世界が見えてくると思います。