ワイヤーワークディスプレイ

とあるご縁を得て、作品をディスプレイする台をワイヤーワークでを作っていただいた。
まずは、私のイメージ画を元に作っていただいたのが、これ。
ワイヤーワーク02
イメージは樹と言うよりは、蔓、草のような感じ。
私の雑なイラストを元に、美しく仕上げていただいた。
 wirestand
材料代のみで作っていただいたのだが、ご厚意で、二つ目も作ってくださった。
これは花のようなのイメージでとても味わい深い。アールヌーヴォーの雰囲気を感じる。
ブレスレットをディスプレイしてみた。
もともとはサンキャッチャーを吊るすイメージでお願いしたのだが、サンキャッチャーは次の機会に吊るすことに。
ワイヤーに銀の塗料を使用して着色し、溶接されて作られているので、とても頑丈な感じ。
繊細だけれど、ぬくもりがあり、飾っておくだけで創作意欲を刺激される感じがする。
作ってくださった方とはお会いしたこともなく、名前も存じ上げないが、
心から御礼申しあげます。
ありがとうございます。

翡翠のチャーム

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

翡翠の10ミリから12ミリ珠をチャームにしました。
座金はsilver925.
お財布やネームプレートに、幸運上昇のお守りとして使用します。

翡翠は白いが

150613翡翠

写真は、翡翠です。アクアマリンに似ているけども、翡翠。(ジェダイト)です。
翡翠とは緑色、と思われている方も多いでしょう。
私もそうでした。
 
本来、翡翠は白い色が多く、東洋では、緑色の品が貴重とされたのです。
最近、ラベンダー翡翠と呼ばれる品も珍重されていますね。
青系、赤系、黄系などに別れ、色によってパワーも微妙に違ってくるとか。
基本、翡翠は持ち主の想念に反応し、増幅させる力があるとか。
翡翠を手にするときは、「豊かな自分」をイメージしてください。
 
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

お財布に付けるといいことあるかも?
翡翠とアベンチュリンとラピスラズリ、オニキスのチャーム



試作品 0号

150531_オルゴナイト

ある日、突然、目に付いて、調べてみたところ、私にも作れるかも??と思っていたオルゴナイト。
ネットで検索すると色々な情報や作成方法が出てきます。
効能はどうなの?と懐疑的な方もいらっしゃるでしょう。
色々な方々が作成して、ブログやホームページに語っているので、ここではあまり語りません。
レジン液とランプを買ったけど、レジンアクセサリーの才能がないと思っていたワタクシ。
最近はレジン液とランプはアイテム作成の接着剤として使用していました。
我が家にはレジン液はUVレジンだけ。シリコン型もありません。ミール皿はたくさんあるけど。
でも、水晶ポイントはあるし、銅線(ワイヤー)もある。鉄くずはないが、ワイヤーくずがある。
型に吹き付けるシリコンスプレーはないけど、これは白色ワセリンで代用してみよう。
とりあえず、どんな感じでできるのか?と5月最後の日曜日に取り掛かりました。なにやってんだ、自分…。
シリコン型のかわりに、クリアファイルを切ってまるめて円錐ぽくして、白色ワセリンを内側に塗り、できた円錐型を小瓶に差して固定し、上部には水晶の10ミリ丸玉を栓として詰める。
そこに用意したワイヤーのくず(鉄くず)を詰め、水晶のポイントに銅線をらせん状に巻いたものを置いてUVレジン液を注ぎました。
ネットで公開されている作り方では二液を混ぜたものを注ぎ、24時間で硬化させます。
私はUVランプを持っていましたが、試作品は高さが6センチ 重さ35グラムほどあるので、ランプにそのままではセットできません。
そこで作った円錐型を小瓶に差して固定したまま、ランプを立てて、配置し照射したところ、予想以上に早く硬化しました~。
カタチは少々歪んでますが、満足です。
試作品として作成したものですが手触りも良いですし、見てくれの悪さはあるでしょうが、中心にセットした水晶が、消えて見えます。
ペリドットのさざれと、琥珀のさざれを申しわけ程度に封じたのですが、これはこれで味わいがある感じです。
色を点けたり、チャームを入れたり楽しめそうな感じです。
ぼちぼちと型やそのほかの材料(金たわし)=鉄くず や二液クリスタルレジンをそろえて作り、まずは知り合いに配ってみようと
思ってます。
試作品は 電磁波避けに、パソコンの上に置いておきます。

名札用チャーム

いろいろ
いろいろ
チャームを作りました。
仕事用の名札に着けて、身を守ります。
本人が受ける外部からのマイナスエネルギーを転じて幸運エネルギーに転換する品です。
マイナスエネルギーを浄化し、力を貸してくれるのは虹入り水晶はもちろん
これからのお勧めは、レインボーオブシディアンやゴールドオブシディアン、タイガーアイとか、見た目は地味系でも働き者です。
浄化函に一晩寝かせたあと、豊かさをサポートするマジカルオイルでプログラミングします。12ミリ珠なので強烈なエネルギーを受けると、まず、金具が壊れたり、石が外れたりします。
壊れたり、消えたりしてもだいじょうぶ。
それは、石がエネルギーに対して、頑張ってくれている証です。
石は意思に通じるというので
 
消耗品ですから、消えたり、破損したら、次のチャームの出番です。

 

太陽の光をつかまえにいこう

ずいぶんと、陽が長くなりました。今日は朝、起きてみると風景が銀世界に戻っていて、驚きました。

桜の季節までもう少し。
太陽の光をつかまえるための、サンキャッチャー(レインボーメーカー)3点
ダリアと呼ばれる精緻なカットを施されたサンキャッチャー。メインで使っている天然石は浄化の力の強い、ヒマラヤ産アイスクォーツと水晶、幸運を呼ぶ石ラピスラズリに、ルチルクォーツ。八角形のカラーパーツ。

ダリアのサンキャッチャー
ダリアのサンキャッチャー

八角形のパーツのみで、シンプルに仕上げたもの。

八角形のサンキャッチャー
八角形のサンキャッチャー

太陽のサンキャッチャー
太陽のサンキャッチャー

太陽のパーツでこれもシンプルにしてみました。
どれもパーツはスワロフスキー社のシャンデリアパーツで、ストラスを意味する台形レーザーマークが刻印されています。
平たいパーツですが、どれも直径38ミリ前後で、太陽の光を掴まえます。

出番です。サンキャッチャー

八角形のサンキャッチャー
八角形のサンキャッチャー

年度末。新生活の始まりで、皆さん慌しくなる季節です。
新居に、新生活に、空間の浄化と魔除け、厄除けに。サンキャッチャー(レインボーメーカー)が活躍します。
太陽の光が届く窓際に吊るせば、虹のシャワーが室内に満ちます。
また水周りや暗い箇所に吊るすと、虹は見えませんが、暗い空間の氣の流れを浄化して、化殺(けさつ)します。
写真の上は、オクタゴン 八角形40ミリ
石と石の間はチェインメイルでつなげています。

ベリルのチャーム

アクアマリンとモルガナイトのチャーム
アクアマリンとモルガナイトのチャーム
左は、アクアマリン8ミリを中心に、レインボームーンストーン4ミリ、黄水晶のボタンカット、ガーネット、プレナイ6ミリト。
右は、モルガナイト8ミリ、レインボームーンストーンのボタンカット、ペリドット4ミリ、ルチルクォーツ4ミリ、ローズアメシスト6ミリ。
金具はsilver925のフックと丸カンです。
アクアマリンもモルガナイトも鉱物的にはベリルの仲間。
意味合いとかパワーどうのよりも、見た目にこだわった組み合わせです。
モルガナイトの丸玉は、数が少ないので同じベリルの仲間でも高価に扱われます。
エメラルドも、ベリルの仲間です。

冠のサンキャッチャー

冠のサンキャッチャー
冠のサンキャッチャー

2015年初作成の品は、サンキャッチャー。

チェーンはシンプルですが、トップパーツにルチルクォーツと水晶で作った冠を飾っています。

冠のサンキャッチャー 部分
冠のサンキャッチャー 部分

天然石の数をシンプルにして、タイチンルチルの大玉(11ミリ)を配置しています。

冠サンキャッチャー 部分
冠サンキャッチャー 部分

空間の浄化とエネルギーの活性化、財運を招福するための、アイテムです。

紅いスワロのサンキャッチャー

太陽と赤いスワロフスキー
太陽と赤いスワロフスキー

「太陽」のサンキャッチャー。チェインメイルで仕上げてあります。
いつもと違うのは、使用している天然石が、水晶だけ。という点です。
窓辺に吊るすサンキャッチャーに天然石を使用すると、紫外線の影響で色褪せる石もあります。ローズクォーツやアメシストが代表的な石ですね。
依頼主の「ピンクで可愛いの」という希望を生かすために、カラーの部分はスワロフスキーのビーズを使用しました。
八角形の小さなパーツもスワロフスキーオクタゴンのロザリンとボルドーです。
サンキャッチャーには天然石を組み合わせる、というのは私の重要点なので
薔薇の彫刻の水晶と、カット水晶で浄化と招福を意味しています。
華やかな今までと違う印象のお品になりました。