寿命延びたかも?

手相を見るようになったのは、自分の手相が、雑誌に載っている

基本的な線を描いていなかったから。

どの本を読んでも、自分の運命は不明なまま。

他人の手相はどうなっているのか、と本を片手に見たのが始まりである。

職業や年齢、悩み事のある人など、色々な方の手相を拝見した。

手相は、自分の深い心理が現れたものだから、そんなに見てもらうのを

怖がる必要も無いのだが、怯えて決して見せなかった男性がいた。

なにか言われるのが恐ろしいのか?それともよほどのヒミツを抱えているのか。

「見せたくない」という人の手相を見ても楽しくはないので、無理強いはしない。

だいたい予想するに、現実的で、人の言うことを聴かないか、繊細で神経質な

線を描いていると思う。

最近、自分の手相を見ていたら、運命線が、延びたのである!

私の寿命は手相から察するに55歳だと思っていたのだ。

心拍数も多いので、逆算すると、これまた55歳だった。

今回の手相から察するに60まで生きられるかも。

霊感占いをする人が、自分の身内は見通せないように、手相は自分で見ると

客観的に判断できないものかもしれない。

案外、自分の運勢は、自分が一番、知っている。

私は、それを第3者の目で語り、お客さまは、判断のひとつとして

納得するために利用してくれていると思っている。

珍しいグリーンガーネットを仕入れました!

ガーネットといえば赤!のイメージが強いですね!

でもグリーンもなかなか綺麗です。

ガーネットは、努力に共鳴して、精神面を癒す石です。

皆様に、予想以上にご好評いただいているしおり用に

ムーンストーンや宝石質のトルマリンも購入しました。

小粒ですが、宝石質の発色の良い石です。

ワイヤーブレスでもいいのが作れそうです。

ご注文くださっているお客さま、もう少々お時間をいただきます。

顔施(がんせ)のススメ

141026空

最近、イイ事がないと嘆いている方。

仕事でウマく行っていないとか、近所の犬に吼えられた、

お金が出て行くばかりで…などなど。

 

世の中には、なにをしても仏頂面というか、無表情の人がいる。

かくゆう私もその一人だと思う。

自覚しているので、意識的にひきつりながらも作り笑いをしている。

 

顔施(がんせ)という言葉がある。

 

仏教の布施の一つ。

金銭などの布施は財施と言い、

仏陀の法を伝え、悩める者に人生の指針を与えたりするのは

一番尊い行為とされて法施と言う。

 布施の中でも一番番簡単なのは顔施で、笑顔のことをいう。

と、ある本で読んだ。

 

たとえ財布にお金がなくとも、笑顔なら、相手に向けるのは無料だ!

だれかれ構わずむけると、怪しい勧誘業者が寄って来るので

時と場所を選ぼう。

 

友人が、日本で、店員がお客に向ける「いらっしゃいませ」と言う微笑を

ありがたいと思うのは、外国に行ったときだと話していた。

笑顔は、あなたにきっと運を運んでくれる。

ちょっと意識して、微笑んでみよう。

最初はひきつっていてもかまわない。

 

それだけで、あなたの幸運貯金はたまっていく。

引き出せるのは、明日かもしれないし、かなり先かもしれない。

でも、自分から行動しなければ、幸運のやってくる時期は永遠に遠いままでは

ないだろうか。

 

幸運、不運は自分で決める

 

天空の道

昨日、小学校時代のいじめられっこだった時の話をしたが
なんという偶然か、今日、そのときの担任に、会ってしまった。
直接会うのは何十年ぶりかであったが、
これも天のはからいだろうか。

あの頃、苦しくてしかたなかった。つらかった自分を覚えているが
当人を前にして、すこぶる穏やかな心情であったことに驚いた。

「嫌な感覚」がなくなっていたのだ。
きちんと挨拶をして「お元気で」と声をかけ、念じることができた自分に
まったくもって時の流れを感じたし、驚いた。

あなたは、今、自分が不運だと思っているだろうか。

それとも 幸運だと思っているだろうか。

かたわらから見ればそれは逆かもしれない。

世界を見る視点をちょっとズラシテみれば、自分世界は平和になる。

道でつまづいたことでさえ、立ち上がるときに、学びとすれば

力技でも、ご都合主義でも、自分の世界は平和になる。

たとえ、心の底からでなくてもいい、最初は口先だけでもいい。

幸運だと言ってしまえば、あなたから出る波動は

幸運な人になる。

あなたのおかげ

小学生の頃、わたしは、クラスで孤立していた。

担任教師に嫌われていたので、そうなったきっかけは担任教師の言動、行動が大きいと今なら言える。

 

両親仲はいつも不和だったし、親はまったく頼りにならなかった。

登校拒否児であり、周辺から後ろ指をさされ、友だちもいない小学生時代であった。

自殺も考えたし、逃げることばかり考えていたが

漫画を描くことが好きだったので、なんとか生きていた。

人付き合いはある意味、技術である。

技術であるという言い方は、味気ないであろうか。

でも、ワンクッションは必要だと思う。

ストレートは正直でいいかもしれない。

でも、ストレートすぎると誤解のもとだ。

天真爛漫 が無神経であったり

気配りが慇懃無礼と紙一重だったり、なかなか人付き合いとは難しい。

人間関係は、相手の行動を深読みしないことが一番の得策である。

たとえば、ある日友情に亀裂が入ったとしても

自分が悪いわけでもないし相手が悪いわけでもない。

ただ、波長が違ってしまっただけ。

 

私は、小学生の頃に

私に関わった同級生、担任教師、両親、親類に感謝する。

もまれて、気付いて、何かを得た。

それは、死を夢想するほど、つらい現実ではあったが、自分なりの

逃げ場所を得て生き延びてきた。

だから今の自分があると実感したから。

人間、年を重ねるごとに、人から直接意見を言われることが少なくなって

気が付かないうちに道がそれていたりするから…。

 

耳の痛いことを言ってくれる友人が傍にいたほうが、本当はありがたいのである。

仲良しこよしでいることだけが、友情でもない。

 

音信不通になった友人へ

「あなたのおかげで今のわたしがあります」と

感謝できるような人間になりたい。

 

やっと、コメント受付できるように設定しました。

承認制ですが、なにかありましたら、いただけると嬉しいです。


悩ましきもの…

この世で、悩ましきものは、人間関係に集約されるかもしれない。
世界が自分ひとりだけだったら、悩みもないかもしれないが、つまらないだろう。

わさびのないお寿司のようだ。

悩みのない人生は、うらやましいと思うけど幸せではないだろうと思う。
なぜならば、幸せを感じるには悩みがあればこそだと、この年齢だから
思うのだ。

ある日、知人から「以前の職場で私を嫌っていた人が、ここに赴任してくる。
どうしよう?」とSOSのメールをもらったとき

「私を嫌っていた人」ではなくて「私が嫌いな人」だろうと思ったものだ。

先日、ニュースで、人の思考をキャッチして動くロボットが開発された、とあった。
人間が考えるときに脳に流れる微弱な電気を測定して、読み取るという。
すごい!他人の思っていることが、声に出さないのにわかる、

SFの世界が目前に迫っているのである!

 

機械に人間の思考が読み取れる技術が開発されるということは

相手が「好き」という思考を発していれば、おのずと人間も意識せず読み取っていると

いうことだ。その逆も有り。

相手が、読み取っていないとしたら、それはちょっと敏感ではないということだ。

相手を責めたり、相手に嫌われているから…とか、自分がなんとかすれば…

なんて考えるのはキツイからやめておこう。

もちろん、逃げるというのも有り。

でも、スピリチュアルな世界観では、克服するべきテーマは

繰り返し試練として訪れると言われてる。

もうちょっと強くなってから試練に立ち向かうことも有りだろう。

 

で、メールをくれた知人には

「 一生、24時間顔を合わせているわけでもないだろうし、

相手のことを考えている時間はもったいない。

自分を嫌っている相手のことにわずらわされずに、淡々と仕事をしてみては」

と、知人には返信した。

人間は、たとえウソでも「幸せです」「ありがとう」と言っていると

脳はそれを本当だと徐々に思い込むらしい。

言霊信仰にも「良い言葉を用いる」とある。

仮に今日、仕事で失敗をしたとして、それが自分の全てを表しているわけではない。

一生、今の状態が続くわけでもない。

 

最近、仕事でうまくいっていないなぁと思ったとき、自分がどう問題に向き合うかが

大事なのではないだろうか。

0感(レイカン)だと思っていたら

140111 ren2

最近、手相見をするより、天然石でなにかを作っていることが多い。

 

そろそろ、手相見も潮時だろうか、と考えていると

不思議と、依頼がポツンポツンとあったりする。

不思議なことだと思っていたら、私にはそういう霊感とまでは

言わないまでも「その手」の感性はあるらしい。

 

手相見は数ヶ月、ブレスは1ヶ月と期限を切って依頼を受けている。

 

財政難であったり、もうやめるかな、と思ったときに依頼されるのも

そういう感性を持っている人は、そういうものらしいのだ。

昨年、宿命鑑定をしていただいた先生に言われた。

本人はずっと0感(レイカン)だと思っていたのに。

 

待てよ。

あの時、街角で見かけた異様な風体のおじさんも

ロングヘアが半分抜けて、呆然と歩いていたピンクのワンピースの女性も

前に立っている女性の背後で、影のように動きを合わせる怪しげな男性も

十字路に立っていた紫のジャージの男性も

もしかしたら、この世の人ではなかったのかもしれない。

 

私は手相を通じて、第3の眼を通して、人の運気の流れを読むが

流れだけ。

示されている運気の流れを知って、どうするかは、本人の気持ち次第である。

結局、この世はうまくできている。

不幸が幸福の入り口で、幸福が不幸の入り口かもしれないが

無駄なことはない。

他人の運勢を見ていて、そう思えた週末である。

ブレスレットを身につけるとき

ren091210

天然石には、不思議な力があるといわれて久しいが

ブレスレットが輪であることに深い意味があるというか

願いを聞き届けやすい形をしているので、

ひとつ、気に留めてほしいことがあるのです。

それは、ブレスレットを身につけてマイナスなことは考えないように

してください。

考えてしまったら、打ち消す。反対語をつぶやくとか

キャンセルして欲しいのです。

石は、あなたの持っているエネルギーを増幅させます。

それこそがパワーストーンと呼ばれる理由のひとつです。

ブレスレットを身につけたら、もう大丈夫!という気持ちを持って。

でも、人間ですから、感情には波があるので

今日は、ちょっとマイナス思考だったなぁと思ったら

一日の感謝、お疲れさまと思って

ブレスレットを、水晶のさざれ石の上に置いたり

月の光に当てたり

ホワイトセージの葉の煙や普通のお香の煙にあてて

お清めしてください。

太陽の光も、もちろん大丈夫ですが、紫外線と相性のよろしくない石も

ありますので、ご注意。

 

それからブレスレットは、右腕、左腕どちらに身につけても良いものですが

左手にはめると邪気をふせぐと言われています。

 

身につけたら、あとは行動あるのみ。

じっとしていて、棚からボタモチな幸運を狙うのも、自由です。

でも、効率が悪いことは確かです。

開運グッズを手にして、行動する。

すると、運気の流れも加速されるのではないでしょうか。

幸運の種は自分でまく

「なにかいいことない?」という言葉を、久しぶりに聞きました。

懐かしくも有り、複雑な想いがしました。

昔、働いていたホテルの大奥様が、私と顔を合わせる度

尋ねてきた言葉です。

私には、大奥様は、ホテルの社長の母親で、議員の夫を持ち

好きな買い物もして、不自由のない生活をされているように見えました。

そういう人が、従業員の私に聞くのです。

20代だった私は、曖昧に笑うくらいしかできませんでした。

今なら

「良いことは、自分で探すものですよ」と言ってあげられたのにと思います。

毎日がつまらないなら、つまるようにしよう。

良いことがないと思っていたら、自分で誰かに良いことの種を送ってもいいでは

ないですか。

自分で種をまいていないのに、恩恵だけをないものねだりのように

求めている場合がある。

良いことがない、いいことがない、つまんない と言っているのに

行動の腰が重かったり、面倒くさがっている人がいるときは

一歩踏み出すまではすごく大仰で、大変に思えるかもしれません、でも

一歩踏み出すとラクですよ。とアドバイスすることがあります。

つまんないと思ったら、懸賞ハガキを10枚出してみる。

誰かにハガキを出してみる、小さな贈り物をしてみるとか

動いてみないと、周りも動きません。

手相見が、手相を見てああだこうだ話しても、本人が「やってみよう。変わってみよう」と

思わない限りは、運勢はかわらないままです。

手相を見て、自分の内面を知ったときから、運気は選択肢が増えて

流れが変わることもあるのです。

魂のルーツ…

いつもブログにお立ち寄りくださりありがとうございます。

なかなか更新できずに申し訳ありません。

先日、アメリカ在住のヒーラーさんに、リーディングをしていただき、その内容は

カセットテープに60分以上にわたり、吹き込まれていたのです。

ヒーラーさんは、「短いつもりが、長くなってしまった」とテープの中で

笑っていらっしゃった。

ちょうど、その後に、魂のルーツを読み取るということを試験的にされている方が

いらしたので、お願いしてみた。

これは、リーディングの前に背後霊(ガイド)に許可をもらわなければ

できないし、また時間も一週間ほどかかる、労力の要る作業らしい。

私は以前、前世は中国の娼館の女主人、

別の過去世では。「時代の最先端を望んで挫折した仕事

をしていた(なに?錬金術師?)」といわれていたので、

今回のリーディングではなにを言われるのか、少々楽しみにしていたのだ。

私、宇宙人系だったらしいです。

魂が生粋の地球人ではなかったらしいです。

「そんなの、根拠ないじゃ~ん」と言ってしまえば、それまでですが

私、幼い頃、天文オタクだったし、スペースオペラ大好きな子だったし

そういう漫画描いていたし。すんなりと受け入れられた。

最近の過去世を調べる著名な精神学者の話だと

人間の転生というものは、地球に限ったわけではないと聞いたことも

あるしね。

私の転生の軌跡が5~6個も表記されていて

それぞれ、SF漫画にできそうな内容で、楽しみました。

そうか、私の幼い頃から「変わっているね」とか「落ち着いて(老けて)いるね」と

言われて続けてきた雰囲気の原点は、

魂が宇宙人系だったからなのかぁと妙に納得。

中学生の頃、あだ名は「宇宙人」だったし…(*^_^*)

地球での、過去世も、巫女で過去世では、美人だったということで

今世では、しかたないか、これくらいで。(-_-;)

どちらも体験してみて、とても前向きになれるワークでありました。

週末は、依頼された、ストラップやブレスレットの石や部材を発注するのに

追われました。

ご依頼いただいた方、もう少しお待ちくださいませ。

ブレスレット、ストラップと不思議と波があるものです。

リーディング体験

それは2月の末のこと。

アメリカで活動されている、日本人ヒーラーの方のホームページに出会い、メールをしました。

とても丁寧な返信をいただいて、リーディングも無料(寄付)でしてくださるというので

お願いしてみることに。(現在は期間終了しています)

リーディング内容は、テープに吹き込まれて、エアメイルで昨日、届きました。

丁寧な手紙と一緒に、無料だから短いのかな?と思っていたテープ内容は

それはそれは詳細で、心打たれる内容だった。

私も、いつか、このヒーラーの方のように、周りに愛の手を

差し延べられるようになりたいものです。

 

以前、魂のリーディングをして下さった方と一致する内容だったのには

驚きでした。

 

生きているだけで感謝。

太陽の光が見られたら感謝。

感謝の気持ちの波動を自分の中から、広げていこう。