ターコイズのネックレス

ターコイズ ネックレス
ターコイズ ネックレス

これは、修復した品です。

糸が切れたので、宝飾用の真珠ネックレス用のワイヤーでつなぎました。

こんなに高品質で大粒のターコイズのネックレスは初めて見ました。

貴重な経験でした。

本物のターコイズには力があります。

自分の購入するより、譲り受けたほうが守護の力が強いとも言われます。

アメシストのストラップ

大きな、アメシストのタンブルカットを中心に、左右非対称で作ったストラップです。タンブルの中には美しい虹が見えます。

アメジストは、霊的守護、強力な浄化力、そして心を癒すという石です。そのアメジストの中に虹。

虹は運気に晴れ間をもたらす開運の兆しを示すと言われます。

水晶とアメシストのカット6ミリ玉を配して輪の中に氣の抜け道としてペリドット7ミリ玉をつけました。

今まではナイロンコートワイヤーを使うと、輪のタイプのストラップは切れやすいのであまり大きな石を使うことは控えていましたが、切れる切れないというのは、ワイヤーのせいではなくて、個人の波動に関係していると確信しました。

ちょうど、ビーズ針の良いのを手に入れたので、ナイロンコートワイヤーを二重にして使います。二重になったワイヤーをまとめる位置には大き目の穴が開いた水晶玉を使い、つぶし玉も大き目のを使い、パーツを着ければ、完成。

手に持ったとき、ずっしりくるようなストラップ というのがリクエストでした。

ずっしりしますが、扱い方を氣をつけないと、携帯電話を傷つけてしまうかも。

…ご用心ください。

サファイアのストラップ

一見、シトリンが主役のようですが、主役は中心のサファイアです。

サファイアはルビーの仲間。ダイアモンドに次ぐ硬さで、丸くカットするのが難しい石であるとも言われます。

空を表す青は幸運の石とされ、聖なる石とも呼ばれます。

サファイアには、持つ人の気持ち次第で色が変わるという言い伝えもあります。

聖書に記された賢者の石サファイアに、エネルギーを活性化させるというシトリンを合わせました。

明るい波動と、落ち着いた波動で、調和を感じさせるストラップです。

7月のストラップ

ルビーのストラップ

7月の誕生石、ルビーを主役にしたストラップです。

誕生日の贈り物です。

ルビーは鉱物学的にはコランダム(鋼玉)に属します。鉱物学的にはサファイアとルビーは仲間同士ですが、サファイアはピンク、イエローなど様々な色を冠して「○○サファイア」と呼びますが、赤い色のコランダムだけが、ルビーと呼ばれます。

モース硬度では9。ダイアモンドに次ぐ硬さで、レーザーの部品にも使用される石です。

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ルビーは、仕事や恋愛に対して「自分の弱点を克服して成長したい」と願う人が自らを戒める意味でもった時、無比の存在感を発揮します。自らに暗示をかけ、試練を乗り越えていく勇気を与えてくれるのです。

(愛光堂の石ものがたり 新垣成康/新垣靖子 著)より

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ルビー

小さいながらもスタールビー(8ミリ)をポイントにしました。

ルビーは幸運と勝利の石です。

健康の石。

また、厄除けの石としても有名です。

ルビーは高額な石なので、今まで手にすることが叶いませんでしたが、今回、業者さんのキャンペーン期間中ということもあり、初めてルビーを使うことができました。やはり存在感がちがいますね。

依頼主様に感謝です。

しし座の彫刻入り水晶

中心には、星座のマークを彫刻した水晶12ミリ玉。

7月しし座の姿です。

星座の守護を願いました。

 
裏面には星座のマーク。

スタールビーのほかに、星座石の近くにルビーのカットビーズを配しました。

シトリンも使いましたが、財運というよりは、エネルギーの活性化という意味で使いました。

「気」の抜け場所としてアクアマリン。これは心を寛容にする、束縛を外す、癒すという意味です。

アクアマリンは見るものの心に平安を導きます。

 最近、左右非対称の輪のストラップを作っています。

これは石の価格という現実的な話の他に、「気」の入りと出を考えているというか

空(異次元)から降ってきたのです。完全に対照でないとイヤだという方にはお勧めできません。

輪が調和を表しているので、閉鎖的な調和より、良い気の入りと、ストレスなどの気の「出」を

考えました。

全体的に、明るく、華やかな印象のストラップになりました。

アンティークメダイのストラップ

アンティークメダイのストラップ

以前、作ったストラップのワイヤーが切れたというので、修復したところ数ヵ月後に「また切れた」というので、今度はTピンで組んで、房のようにまとめてみました。

それに、地元の

「大人の雑貨屋 SNOW DROP」さんで購入した、アンティークのメダイを付けてみました。メダイとはキリスト教で用いるお守りのようなもので、画面のメダイは1920年~50年代に使用されていた「アンティーク」メダイです。

輪 のワイヤーが切れたので、今度は直線となり、色々なチャンスが寄り集まって開運しますように。

多少、ピンが抜けても、デザイン全体の印象は変わらないので、大丈夫。

石が無くなっても、それは厄を持って行ってくれたということです。

仕事運

仕事運を願って組みました。

仕事運というのは、簡単なようでちょっと難しい。どこに重きを置くかで選ぶ石も違ってくる。財運か?やりがいか?それとも直観力か?

写真は、銀の龍を彫刻した勾玉に金と黒の針入り水晶をあわせました。輪の中に一箇所、「気」の抜ける部分、入る部分の象徴としてペリドットを嵌めました。

左右非対称ですが、バランスの取れる良いモノに仕上がったと思います。

ご予算も余裕で用意していただけて、私も満足のいくものが作れました。

針入り水晶でゴールドルチルは持ち主を鼓舞して元気づけ、ブラックルチルは、やる気を引き出し、モチベーションを高める石です。また災難から身を守る石、頭を使う人に対し癒しの力も持ちます。

ペリドットは、問題を解決することを導き、仕事や人間関係のネガティブな面を取り払います。

龍の彫刻がなんとも美麗です。

女性の運を守護する

ローズクォーツとムーンストーンのストラップ

お世話になったヘア・アーティストさんに贈ったストラップ。

外国で人生のステップアップを目指す彼女には、女性の運気を仕事に恋愛にサポートするローズクォーツをメインに組んでみました。

透明な、マダガスカル産のを中心に濃いピンクがかわいらしいタンザニア産のローズクォーツの組み合わせ。

アクセントに白い水晶。スノーフレークを使いました。

この備忘録、閲覧のアクセスの半分以上は外国からなんですよ。(@_@)

いや、ネットなんだから珍しくないのかもしれませんが、外国に縁のない私にとっては世界への接点のような気がします。

幸福ゲッター

ローズクォーツとムーンストーンのストラップ

女性の開運に必要なもの、それは気力と体力と、直感力ではないだろうか。と思います。

女性の幸福全般をサポートする石としてはローズクォーツが有名ですが、直感力を導く石として、ムーンストーン、アメジストもよく用います。じっとしていて開運!というのは全く無い!!とは言えませんが、幸福ゲッターとしては効率はよろしくありません。

じっとしていても、開運の波が来たときに掴める体勢でいるかということが大事になります。

直感はそのために必要なのです。

何か不満を感じたり現状のままでいいの?と感じたときは、好機です。でもなかなかきっかけがつかめない。どこから手をつけたものかわからないってときは、開運グッズをオススメしています。

水晶は、時計にも使用されている、一定の振動波を放っている石です。

水晶と相性が悪い人はあまりいないと思います。

自分が疲れているな、と思ったら美しいものを見るっていうのが一番です。

意識して動くのも大事ですから。