先日、オルゴナイトというアイテムに興味を持って、とりあえず自分で作ってみたのです。材料も近場でコツコツ買い集めていたりしてました。
ネットでオルゴナイトの作り方などを実践したブログなどを読み歩きました。材料のひとつレジンは高価なので、どうしてもお店で取り扱っている品はお高い。その中で、ブームの初期にオルゴナイトを紹介して、ご自分で誠実に作成されている方がいらして、お手ごろだったので、参考のためにもと購入しました。底辺一辺38ミリ、高さ38ミリのピラミッド型。色の在庫は白と青のみでした。今日、届きました。予想以上に綺麗で、エネルギーの鈍感なワタクシが手にとったところ、涼しい風を感じました。これがオルゴナイトのパワー?並べておいて眺めていると、急速に睡魔に襲われ、昼寝をしたところ、リアルで不思議な夢を見ました。夢の中で、まぶたが開かない、開かないとか思いながら家の中を移動している。思い切って指でまぶたを持ち上げて開きました。そこで眼をさましました。時間にして数分でしたが、深い眠りに入ったような印象です。オルゴナイトの影響かもしれません。
昔の仕事場での話です。ベテランAが新人Bに対する仕事の評価を、上司Cにしているのが聞こえました。盗み聞きではなくて、耳に入ったというのが正確です。Bの仕事ぶりを事細かにあげ、「あいつに任せるくらいなら、自分で仕事したほうが速いね」というA。
他人様の仕事ぶりを、「評価して」「言い切る」のは、もったいない氣がします。上司ならそれも仕事のうちですけど。
相手が自分の思い通りになんて動きません。他人ですからね。
でも、深い意識の中では繋がっているんです。
不満をもらした当人の指導力も問われると思う。
何年も仕事してきた人と、入ったばかりの人では、仕事の読み方から進め方まで全然違うでしょうし。
相手に対して、不満がでるっていうことは、自分の中の不満を投影していないかどうかを確認して、
相手の仕事ぶりに不満があったりしたら、まず自分からのアプローチを変えてみる。まぁ気長になってみる。ベテランさんと新人さんを同レベルと思わないことが一番、自分の心の平和には必要でしょうな。
不満を相談されていた、上司Cの対応が、すっごく「大人」な言い回し。「できることからさせてみては?」という冷静な展開だったのを、今でも印象深く覚えています。
これまた以前の職場で、病気で休んでいた同僚が、仕事の進行を案じていたところ、別の同僚に「そんな心配はあなたがしなくて良い。仕事の進行をどうするか考えるのは上司の仕事だ」と語ったそうです。
自分は自分の仕事を粛々とする。それで滞ったり、うまく回らなくなったら、どうするか。それを考えるのは役職付きの人の仕事なんだと割り切ってしまおう!ということです。
他人様の仕事についての不満を、己の仕事への見直しへつなげることが「心の平和」へ繋がるひとつだということだ。
「アイツ、使えね~」とか思う人、いますか。
その人は、あなに対してはそうかもしれませんが、あなたも別の人から同じように思われているかもしれません。
他人にどう思われても、しかたないことですが、自分の心の平和は、自分で作るしかありません。ワタクシは「使えねぇ!!」と思われるだろう立場の人間ですが、その評価は受け入れます。ただ、他人様に対しては評価はしないと決めています。評価する相手は、昨日の自分自身です。