なんとなく、忙しくて、なんとなく月末。現在、絶賛、チャームをリメイク中。
写真は、ワイヤーニットで作った名札用チャームです。
幸福を 占いとか直感とか、天然石にて探査中
毎年、ドメイン(kurenoren.net)の更新をするか、悩ましい秋。 サーバーの更新は春で、ドメインとは半年ずれているので、ブログをやめようかな=手相見もやめどきか? と考えるタイミングは半年ごとにくる。
生業にしているわけではないから、やめるタイミングを考える時期がくるってことだ。
不思議なことに、考え始めると、依頼が増える。
考え始めると、新規客が増える。
そんな繰り返していつのまにやら、こんなとこまで来たようだ。
天然石関係も生業ではないので、ときめく石に出会えなければ、いつやめても良い。
つらつらそんなことを考えていたけども、結局 今年もドメインは更新した。
我が家には天然石用の浄化函が3つある。護符と水晶、マジカルオイルなどをしまっている一番古い箱が、壊れた。新しいのを購入するべきか。
現在、探している。
さて、ここからは信じてもらわなくても良いが、寝ているとき、強いエネルギー(のようなもの)が空中から落ちてきて、眼が覚めた。寝ぼけていたのかもしれないが、落ちるというのではなくて、落ちてきて、びっくりして眼が覚めた。
不思議な感覚だった。
先日、名札用のチャームを作成したが、作成するたびに不思議なワイヤーの切れ方をしたので、3回目の作り直しの写真を載せておく。
ネックレス用のワイヤーを使用して作成したチャームが、デザイン上使う石が違うのに、同じ位置で切れるというのはエネルギーの関係かもしれないと思ったりする。
基本は左右対称で作成するブレスレットやチャームも「気」の入り出を考えて、あえて左右非対称にすることがある。これもそのひとつ。
今、日本列島をとりまくエネルギーも変化していると思う。
以前、作成したブレスレットを、チェインメイルでつなげて、ネックレスに仕上げました。
アメトリンは、産出される鉱山が限られている石です。黄水晶(シトリン)と紫水晶(アメシスト)がひとつの結晶に存在しているため、市場に出回りはじめた頃は、人工石?という噂が流れました。
アメトリンは、二つの石の力が宿る天然石です。
カット水晶6ミリも使用しました。
チェインメイルは、丸カンをつなげた技法で、日本では「鎖帷子(くさりかたびら)」とも言われます。
丸カンも自作しました。丸カンは、アーティスティックワイヤーをアルミ棒に巻きつけて、ニッパで切り離す、という作業をします。
仕事でがんばる人の護符として、名札用に作りました。
ガーネットを、赤、緑を対にしています。努力が報われる石、風水では金運をサポートする色が、赤と緑です。
運気の底上げも、外せない。プレナイトも3つ使用しています。
3月21日の春分の日を前に、絶賛(?)開催中。ブレスレットのゴム交換が集中しています。ブレスレットのゴム交換時には、そのブレスレットが持ち主とうまく行っているか、なんてこともわかったりします。ただのゴム交換で、終わることもあるし、作った当時と状況が違っているので、部分的に石を交換して、新作に生まれ変わることもあります。
共通している流れとしては、ブレスレットが届くと、浄化函に入ってもらって、浄化とエネルギーの充填をします。「浄化函」と謳っていますが、本当はエネルギー充填函でもあります。函のなかには、護符や、マスタークリスタル、アロマオイルが入っています。
休ませる期間はブレスレットによって違ってきます。
大仰な言い方をすれば、「閃き」があるまで。神様が降りてくるまで。
閃いたら、ゴム交換や石の交換などを経て、出来上がりましたら、ホワイトセージの葉を燃した煙で浄化してから、再び函に入ります。
函は、世界中で採掘された石たちが集う、一種のパワースポットです。
磁場も乱れるくらいのエネルギーが渦巻いていると言えましょう。
そして、袋にしまわれて、持ち主の元へ帰っていくのです。
それは、人間の輪廻のように思えます。同じでありながら、まったく同じではなく、別の「役目(願い)」を担って旅立つのです。石は、人間よりはるかに寿命が長い存在です。
ブレスレットの形でなくなり、一つ一つの石となっても、存在し続け、誰かの手元にあると考えれば、その旅の途中で、出会えたことが奇跡に思えるはず。
星の記憶でたどれば、遠い昔、同じ星の一部だったかもしれません。
もしも、願い事が叶ったり、自分にはもう必要ではないというブレスレットがあったら、石を交換して、少し雰囲気を変えてみるというもいいと思います。また、誰かに譲ってあげて欲しいと思います。ゴムの交換は、ブレスレットの石たちの湯治というか、休憩時間です。
現在は、最長で、2ヶ月弱ほどお待ちいただくこともありますが、
この記事に、心の奥が響いた方は、ご連絡ください。
気長にお待ちくださる方限定ですが。
3月になりました。3月は、去る。
新しい旅立ちの声があちらこちらで聞こえる季節です。それに合わせて、贈り物にしたいと、作製依頼を多くいただいています。
で、作っていたのは、サンキャッチャー。
光で魔を祓い、幸運を招く。八角形モチーフ、女性に良いモチーフ、いろいろと組み合わせました。
ブレスレットもご依頼いただいているのですが、石選びや組み合わせを考えているところです。石探しは、宝探しの旅のようなものですが、
依頼主が増えれば、天然石もまとめて購入できるので、お得です。
私は自分の作るものは、石で作る魔法陣のようなものだと考えています。
手相見よりも、向いているのかも…と思いつつあります。
トップパーツは、いずれもスワロフスキーのシャンデリアパーツを使用しています。
先日、面白い本を読んで、その通りにしたら、失せ物が、意外なところから見つかったのです。詳しくは後日、記したいと思います。
最近、記事も更新しておらず、タイトルに偽り有りの状態です。忙しい、というか気ぜわしいというのが正確なところです。
写真は、20年位前に購入した水晶です。購入したときはあまり、感慨もなく、水晶は六角柱が美しい!と思い込んでいた私には、奇異に映った品です。
なぜ、購入したかといえば、ネットが普及する前の話で、業者さんに予算内で、良い水晶を送ってください、というやりとりがあり、何点かの水晶とともに手元に届いたからです。
その当時、水晶好きの入り口に立った私には、この水晶の価値がわからなかったんですね。水晶と言えば六角柱で、透明で、虹が入っていれば良い、という意識しかなかったので。
で、この水晶は長いこと、宝箱に眠っていたのです。
先日、あるご縁をいただいて、「パワーストーンヒーリング」を受けました。石がなにを伝えたがっているか、教えてくれるという内容で、私はヒマラヤ水晶の写真を見ていただきました。
そのあと、色々と水晶のサイトを渡って見て、「そういえば」と箱に眠っていた写真の水晶を思い出したのです。
この水晶とても薄くて、サイズは40ミリ×40ミリ、厚さは6ミリです。一本の細い水晶から両端結晶化して先端を持つ、ダブルターミネーター(以下DT)で、結晶の形はタビーという、マイナスドライバーのように平べったいもの。そして折れた面が再結晶化して、群生しているセルフヒールドと言われる、水晶のあらゆる形態を体現しているような、石でした。
まさに、マスタークリスタル。
水晶の中でも特別な力を宿すと言われている石です。
「あなた、私の価値にやっと気がついたのね」と水晶に言われているような氣がしました。
ルーペで鑑賞すると、その時、その時で気づかされる部分があります。
その時期が来たら、見えるものがある。
同じ風景なのに、昨日、私が見ていた風景と、今見ている風景は意味が違う。そんな感じです。
備忘録にも記しましたが、一部の方からの御希望もあり、天然水晶のポリッシュ(研磨したもの)をキロ買いしました。現物が届くのは週明けですが、100グラム前後1000円から1500円。庭園水晶やファントム(幻影水晶)ならちょっと、お高くなりますが、御希望の方に領布させていただきたいと思います。ピンときたかたは御連絡ください。ペーパウェイトにしたり、オブジェとして机の上に飾ったり、目の保養とリラックスのためにいかがでしょうか。