拝見場所のひとつが閉店

6月です。ご無沙汰しております。

生きています。

手相見の時に利用させていただいている喫茶店やカフェが数件あるのですが、そのうちの一軒が7月末で閉店することになりました。

食事を見料として拝見していたときから10年以上お世話になったお店です。

お客としては単価の高い客ではなかったと思いますが、そのお店のおかげで、多くの依頼者との出会いが叶いました。思い出がたくさんあります。

この10数年を振り返ると、喫茶店では「雰囲気が悪くなるから、もう来ないで」と言われた経験がありますが、それも1件だけだし、依頼主から、悪し様に言われたのは、全くないことも無いけど、数件ありますが、まあ想定内でした。

手相見の相談が「雰囲気が悪くなる」って言うのは納得がいかないですが、長く居たのが申し訳なかったかも、そこは反省しています。

ただ、手相見としては、依頼主には恵まれていたと思います。

閉店するお店は小さな個室のあるお店だったので、深刻な相談内容も受けるときには便利でした。

手相見に適した新しいお店を探している間は、同じくらい長い間お世話になっているカフェで拝見することになります。ただ、そこは日曜日定休で、お盆やゴールデンウィークなど長期休暇中はお休みになるんです。

新しいお店を見つけるまでは、土曜日が拝見日になります。

また、深い話をご相談したい方、7月末までが、最後の機会と思われます。ご検討ください。8月以降は、なかなかタイミングが合わなくなるかもしれません。よろしくお願いします。

 

愛だけを残し

私が、手相を見ている町は、人口十数万の中程度な町で、某テレビ番組中で、再現ドラマが作られたときは「小さな町で、小さな町で」と何かにつけてナレーションされた。たしかに札幌や名だたる政令指定都市に比べたら、小さい町だ。

友達の友達は知り合いなのも珍しくない。

依頼者同士もつながりがある場合がある。

夫と妻、姑と嫁、兄弟、従妹、恋人同士。話を聞いていると、「やや、繋がっている?」と知り愕然とする場合もある。

依頼者の立場が違えば、見えてくる風景も違ってくる。

別れ話で悩んでいる二人の視点が、微妙にずれていたりすることもある。

「恋」と「愛」は違った風景を見せる。

自分の気持ち中心に物事をとらえるのが「恋」で、相手を思いやれるのが「愛」だと思う。愛にはさまざまな形がある。

やわらかいのか、冷たいのか。暖かいのか、熱いのか、固いのか。

恋は 恋愛モードに入っているので周りが見えずに暴走したりする。本能が動いているのだからしかたない。

対して相手の立場や将来を思いやることができるのが「愛」だ。

相談内容を聞いていて、示している手相と、本人の考えがズレていることもある。

そういう場合はたいてい、苦しむことになる。

苦しみのない人生は、喜びの手ごたえもすくないだろう。

 

流れ的には数年後に示されている別れや出会いのチャンス、言葉を変えると、それは自分の運命からのギフト。

「別れようか、迷っています」「この関係を続けようか、迷っています」。「別れたくないです」

迷っているなら、せめて、相手を憎む前に、「愛だけを残せるかどうか」を問うて自分の気持ちを見つめて欲しい。

ある男女が別々に手相見の相談に来たことがある。

何度か運気の流れを読んでみたところ、男性は彼女との関係修復を、試みてみるが、思いが届かなかったら幸せを願って彼女とは、別れます。と言った。

相手を思いやれるのなら、その縁はまだ、切れていない。まだ可能性がある。

人間には、感情がある。すがって、泣いて、説得して、それでもだめだったら…。

そのまま、中島みゆき氏の歌のようだ。

数年後にどのような運命の糸の先で、関わってくるかもしれない。

愛だけを残して欲しい。きれいごとだと思う。それでも。

憎しみに変わって思い出を、愛を曇らせる前に。

 

パソコン掃除と花とポケモン

休日には、1年ぶりに、デスクトップパソコンの分解掃除をして、天然石のアイテムを作り~の、散歩でポケモンを拾いに出かけて、終わりました。

ポケモンゲットのために初めて立ち寄った公園の近くで、初めて見た鮮やかなサボテンの花。

民家の玄関先に置いていた鉢植えで満開だった。

家の人が庭に居たので、写真を撮らせていただいた。

サボテンの名前は、家人も知らないとか。もう何年にもなるサボテンだとか。

我が家にもサボテンはあるが、花がまったく咲かない。

接客業で、他人様の負のエネルギーを受けやすい方には、サボテンの鉢植えが良いとおススメしている。

さすがに職場にはサボテンは置けないので、鏡を置いている。

そして、多分、桜だと思う。桜はまだ、咲いているが、そろそろ散り始めている。

2018年の桜

桜は満開になると気分が浮き立つが、散り際も美しい。散った後は祭りの後のように寂しくなる。

この寂しさは、手相見の後にも感じることがある。

なぜだろう。

まだ、ポケモンGo!継続しています。ただ今のレベルは36。

先に始まった「博士のフィールドリサーチ」なる、日々与えられる課題をクリアしていくというイベント(?)で、コツコツ課題をクリアしていましたが、この1週間は、「ポケモンボールをカーブで当てる」というのに苦戦。ボールがカーブにならず、カーブになっても「エクセレント」スローにならず。ボールを明後日の方向にいくつ飛ばしたことか。

ネットで調べて、カーブボールを投げ続けました。

もう、ダメかも。わたしには、カーブのエクセレントスローは投げられないんだわ~! と思った矢先に、今朝、あっさりと成功。スペシャルリサーチをクリアして、半分あきらめていた「ミュウ」をゲットしました!

ミュウ

だから、なんなの? と思われるでしょうが、

ミュウは、ランクとしてはSSSで、ゲームプレイヤーであるポケモントレーナーが手に入れるチャンスは一度、一体のみです。

小さな目標をクリアして大きな目標に達した時の、高揚感は得られましたよ。

徒歩通勤の辛さも、味気なさも、休日の散歩の面倒くささも、ポケモンGo が解消してくれました。

 

見えないもの

昔見たアニメで、滅びに面した超文明を有する旧人類が現在の人類に対して、「目に見えるものしか信じられない」と言い捨てるセリフがありました。

この世すべてに人智が及ぶものだったら、世界は平和かもしれませんがつまらないものだろうと思います。

想像するに、人類が皆、なにもかもが同じ考え方と感性を持っていたとすると、確かに争いのない平和が存在するかもしれません。その代わり、課題をクリアするという達成感を得られる機会は少なくなるでしょう。

平和と調和がとれた世界、楽園とは、そういう世界を指すのかもしれません。

本当の自分というのがわかっているようで、わかっていません。私の見ている風景が、あなたの見ている風景とは違うこともあります。

毎年、ゴールデンウィーク中は手相見の依頼が増えます。1年の前年比の7割は、ゴールデンウィーク終了迄でクリアされます。

今年は、手相見の機会について、同じ言葉を別々の方から、かけていただきました。

どなたも 私、「手相見 煉」という存在を、知ったのは数年前だった。しかし、手相を見てもらおう!と思いたったのは、つい最近だ というのです。

実は、手相見として料金を頂戴するようになってから、何度も何度も、うかがいました。

そして思うのです。

私と依頼者の間には不思議な時空間があり、そこを繋ぐ縁という力は繋がって、ここぞというタイミングで繋がるようになっているのだと。不思議な力を感じました。

昔、私を霊感リーディングしてくださったかたが、「背後の人(霊)が、つなげてくださったご縁ですから」と話していて、当時はピンとこなかったのですが、今ならわかります。

人生を生きてきて、人と人の縁が、どこでどう再度繋がってくるか、わからないと体験しました。昔、勤務先で冷たくされたり、辛く当たられたりした人と、自覚されないままで、思いもよらないところで接触している。それは、目に見えないもの である。

そんなことがあるので、「誰も見られていないから良い」という悪いことは、しないことです。それは、未来の自分、来世の自分のためです。

そして、善行も苦行も、自分自身の内なる神様には、まるっとお見通しということです。

それは、信仰に近いものかもしれません。信仰とは、字の如く、信じて仰ぎ見るもの。ここで信仰の対象とするのは、自分自身。占いをしたい、手相を見てもらいたい、そして将来は良いことがある。
それを信じて、動いてみてください。

実際のところ

今日は、温かいというよりは、暑かったです。

この季節は、桜が咲く季節のせいか、手相見の問い合わせが多くなってまいります。

昨年は初見さんの、電話での問い合わせが続きました。昨年の拝見数のほぼほぼは、この季節に拝見した数になります。

紹介してくださった方の職位の関係で、希望者に私の連絡先がわ~っと広がってしまい、この波の最初に広げた方が、最後の依頼者となり、その際に「これで紹介をやめておいてください」とお伝えしました。口コミで拝見していますが、ブログを見て、私を知ってもらってから、が基本だからです。

その中でも、あまり熱心に見た方の、2、3回ほどお世話になった個人の喫茶店も出入り禁止になったりもしました。(私たち以外にお客がいなかったからね。。。)。お店の雰囲気が悪くなるから、と言われましたが、聞き耳立てられても、そんなに物騒な話をしていたわけじゃありません。長かったのが店主さんのご不興を買ってしまったようです。

樹を隠すなら森、の例えにあるように、ファストフード店内の方が雑音に紛れてお話しやすいとも思います。

プロらしくなってきたか?なんて思ったりしました。良い経験でした。私は拝見室というのを持っていないので、喫茶店で見ることが多いのですが、レンタルルームも思案したほうがいいのでしょうか。カラオケルームとか?

一番ドキドキしたのは、何回か、「自宅で見てください!」と言われて、依頼者のご自宅にお邪魔した時かな。

拝見中にご家族が帰宅されて、焦りました。

最初に見料を頂戴した時、自分の手相見がお金になると思っていなかったので、差し出された諭吉さんを固辞したのですが「受け取ってもらうと、こちらも安心だから」と言ってくださいました。見料というよりは口止め料に近いですな。

男性の方も思いのほか多く拝見してきました。無料で見ていたときからですが、私が思っていたよりも男の方、も占いが好きな方が多いことに驚きました。

実は、私、背後霊に、「いつも適切な人とご縁がつながりますように」とお願いしています。これは、「運気が上がる方」という願い、祈りが入っているのです。

電話一本、メール一つであっても、私に繋がるには百人百様のエピソードがあります。

そこが面白いところです。連休中に多いのは、直前に依頼されるリピーターさんが少なからずいらっしゃることです。旅行で近くに来たから、時間が空いていますか? というのがね。

なかなかタイミングが合わないというケースもありますが、自分の運を試してみたいという方は、お試しください。

私も以前は、できるだけ依頼主の都合に沿って、と拝見していましたが、今は、タイミングが合わないときは仕方ない、と無理しないようになりました。

続けていくには、無理していたら、無理。(あれ?)って、ことがね。

龍の姿の雲

はやいもので、4月も末です。ついこの間、お正月だったと思ったのに。

週末にたくさん、チャームやブレスレットを修理したり、組みなおしたのですが、忙しくて写真も撮影しないまま、依頼主に発送しました。

最近は、日が暮れてから帰宅することが多かったので、空の写真は撮影する機会が少なくなりました。
今日、久しぶりに龍を思わせる雲をみかけたので、写真を撮りました。

見ようによっては、翼のある龍にも見えます。

 




輪廻のように

ゴールデンヒーラー

3月21日の春分の日を前に、絶賛(?)開催中。ブレスレットのゴム交換が集中しています。ブレスレットのゴム交換時には、そのブレスレットが持ち主とうまく行っているか、なんてこともわかったりします。ただのゴム交換で、終わることもあるし、作った当時と状況が違っているので、部分的に石を交換して、新作に生まれ変わることもあります。

共通している流れとしては、ブレスレットが届くと、浄化函に入ってもらって、浄化とエネルギーの充填をします。「浄化函」と謳っていますが、本当はエネルギー充填函でもあります。函のなかには、護符や、マスタークリスタル、アロマオイルが入っています。

休ませる期間はブレスレットによって違ってきます。

大仰な言い方をすれば、「閃き」があるまで。神様が降りてくるまで。

閃いたら、ゴム交換や石の交換などを経て、出来上がりましたら、ホワイトセージの葉を燃した煙で浄化してから、再び函に入ります。

函は、世界中で採掘された石たちが集う、一種のパワースポットです。

磁場も乱れるくらいのエネルギーが渦巻いていると言えましょう。

そして、袋にしまわれて、持ち主の元へ帰っていくのです。

それは、人間の輪廻のように思えます。同じでありながら、まったく同じではなく、別の「役目(願い)」を担って旅立つのです。石は、人間よりはるかに寿命が長い存在です。

ブレスレットの形でなくなり、一つ一つの石となっても、存在し続け、誰かの手元にあると考えれば、その旅の途中で、出会えたことが奇跡に思えるはず。

星の記憶でたどれば、遠い昔、同じ星の一部だったかもしれません。

もしも、願い事が叶ったり、自分にはもう必要ではないというブレスレットがあったら、石を交換して、少し雰囲気を変えてみるというもいいと思います。また、誰かに譲ってあげて欲しいと思います。ゴムの交換は、ブレスレットの石たちの湯治というか、休憩時間です。

現在は、最長で、2ヶ月弱ほどお待ちいただくこともありますが、

この記事に、心の奥が響いた方は、ご連絡ください。

気長にお待ちくださる方限定ですが。




方位磁石の示すもの

先日、地元の老舗の文房具店が、閉店しました。

閉店するまでの1週間は毎日通って、毎日ひとつずつ、文房具を買ったワタクシ。

文房具には、若いころの思い出がたくさんあります。

漫画を描く道具も買いました。悩み事を綴るノートも買いました。

閉店が決まって、最初に思い切って買ったのは、プラチナ万年筆の極細です。閉店セール前に買いました。このお店が閉まったら、じっくり相談して、万年筆を購入できるお店はもうありません。セールを待たなかったのは、お店の方の「選び方のアドバイス」に価値があると思ったからです。

閉店セールが始まってからは、ノートやメモ帳を買って、それから、最終日に、半額で買ったのは、方位磁石です。

アウトドアで使用する方位磁石ではなくて、風水盤の上に置いて使用する方位磁石です。家相や方位を見やすくするため、下面がガラスになっています。

針の動きが繊細なので、買ってから自宅内をグルグル回ってみました。昔、江原啓之さんの著書に、家の中で方位磁石を持ち歩いて、針が、本来の「北」を指し示さず、不穏な動きを示せば、磁場の乱れがあると、わかる。磁場の乱れ=霊が出現しやすいかも?? と言う内容の話をされていました。引っ越し先に方位磁石で確認できて、便利なのだとか。

我が家で磁場の乱れる場所、それは、私の部屋。寝室も兼ねている狭い部屋です。

パソコンも複数置いてあるし、それは必然です。

まだ、電磁波過敏症にはなっていないと、思います。

パソコンに、スマホにテレビ。周りに電磁波は飛び交っていて、人間の体に影響があるのは、否めません。

電子レンジの電磁波で、温めることができる時代です。

私の部屋は、異次元に繋がっているようなものですから、磁場が乱れていても、驚きませんよ!

保管すると、方位磁石に狂いが生じますから、風水方位磁石は、玄関に置いています。

玄関は、磁場の狂いがなかったので、まずは良かったと思います。



封印していたカード

写真は、タロットカード。

20年以上前に購入しました。

普通のタロットと違うのは、図がイラストレーターの天野喜孝氏の手によるものです。

タロットカードというのは、「怖い」イメージがあります。

なぜにこのカードを買おうと思ったのか。当時ファンだった小説家、菊地秀行氏の「吸血鬼(ヴァンパイア)ハンターD」シリーズのイラストを天野氏が描いていたからです。

今は閉店した街の書店で小耳に挟んだ、販売員同士の会話。

「お正月は、タロットカードが売れるから、多めに仕入れておいて」というもの。タロットカードは、安くても数千円しますからね。

お年玉をもらった女子高生が買いに来ていたんでしょうか。

タロットカードは正位置、逆位置で読み、正位置で出ても怖いカード「塔」「死神」「悪魔」などがあります。

私が、オラクルカードをすすめているのは、オラクルカードにはマイナスな表記がないからです。

恐怖で、読みが曇りません。

私も昔カードをしていたとき、「相性が合わないようです」と霊感リーディングされて、「そんなものかな」と思いながら仕舞いこんでいました。

面白そうなタロットカードの本を見つけたので、

今はそのリーディングしてもらってから何年も経っているし、違う読み方ができるかもしれないと思いました。

オラクルカードで読み切れない行間を、タロットカードで読んでみよう、と久しぶりに占いました。

たくさん「塔」、「死神」、「悪魔」、「月」なんて出ましたよ。(汗)昔は怖いだけだったカードですが、流れを読み解くと、良い運気を告げている場合もあるとのこと。

これも背後霊とつながるには良いアイテムだと思います。

今読んでいるタロットカードの本が面白くて、違う読み方ができるかもと、思っています。

今のところ、「大アルカナ」のみで、大三角形の秘法(写真)、そのほか、二者択一展開法を使っています。慣れてきたらケルト十字展開法でも読めるようになりたいものです。

ポケモンGo歴1年半以上のワタクシ、レベル35半ばに、はじめて色違いポケモンをゲットしました!

 

 

石を買いました

天中殺を抜ける前後から、問い合わせや、注文が続いたため、久しぶりに天然石を多めに買いました。

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石を購入する場合は、扱う問屋によって、仕入れに得意な石があるので、色々と探し回って、「これだ!」という石を選びます。

単発で注文すると、住んでいるのが北海道なので、送料が負担になるので、だいたいまとめて発送してもらいます。

常時、多くの石を在庫しているわけではありませんので、タイミングが合うと「すぐ欲しい」という依頼者に応じることができます。ご希望に添えない場合もあります。

おかげさまで、興味のある石を手に入れて、おススメして、だいたい気になる石を手にして見ることができていたためか、このところ、「心が動く」石に出会えていなかったんです。

そこで、インフルエンザで休んでいるうちにじっくり、卸さんのサイトを見て回ったんです。

この、備忘録を公開している理由のひとつに、「活動」している内容を、天然石卸さんに見ていただき、「卸」で石を購入するためでもあるのです。

依頼者の希望をお聞きしますが、ポイントを押さえて、あとは「お任せ」と依頼されることが多いので、「直感」に響く石と出会えるかどうかが、重要です。

これだ!と思って仕入れても、石をブレスレットに組む段階で、しっくりこない(調和できない)場合や合わないこともあり、この場合は、依頼者の方へ請求できませんので、丸々持ち出し。手間賃も出ないことも少なからずあります。

銀針水晶と黒針水晶

それもこれも、石との出会いが「縁」であり、石好きが高じた利益を重視していない作成スタイルだからだと思っています。

今までの作成スタイルを見直して、もっと良いエネルギーを依頼者に循環させる方法を模索したいと考えております。

近いうちに「作成までの流れ」を新しくする予定です。

ゴールデンヒーラー

今回、久しぶりに良い石たちを迎えることができました。

ビビッとアンテナが反応したのは、これ。「ゴールデンヒーラー」。水晶にマグネシウムが包まれて、黄色に発色しています。黄金色に輝くものを「ゴールデンヒーラー」というらしいですが、黄水晶とは違う色合いの、内包物の個性が一粒一粒にあって、惹かれました。

今回は、パワフルな石だったようで、手元に届いて、手にしたところ、頭痛がしたので「石酔い」したようです。

ホワイトセージで浄化してから、浄化函に3日間眠らせました。

3日ぶりに手にしても、力の強さを感じます。アゼツライトのゴールドと似ている感じです。

この、ゴールデンヒーラーと黒針水晶のエネルギーを統括、調和させる石として選んだのは、ヒマラヤ産のアイスクォーツです。

これから、まとめて作成に入りますので、更新は数日後になると思われます。

調子よいときに随時更新したいと思います。

 

ヒマラヤ産アイスクォーツ