新しい手相見道具

140111 ren2先日、愛用していた手相見棒が折れてしまったので、新しい道具を購入しました。

木製かんざしに、シトリンとブルートパーズを飾ってみる。

フランス製エルバンのガラスペン。色はアンバー。

両方手にして使ってみたら、木製のかんざしは軽くて使いやすいが、手相の線を示すとき見づらいかも。

ガラスペンは、手相の線は示しやすいがガラス製なので、ちょっと重く感じます。

しばらくはガラスペンを使ってみて、かんざしは予備にしておこうと思います。使っていくうちに手に馴染むと思うので、

新しい道具で手相を拝見できるのを楽しみにしています。

夏至の日前夜のストラップ

ローズクォーツとペリドットのストラップ

20代女性をイメージして組んだストラップ。

マダガスカルローズクォーツとプレナイト、ガーネットにアクアマリン、シトリン、水晶。

可能性がたくさんある人ですから、それぞれ少しずつ協力し合って、輪になって開運しますように。

今は石の意味は深く知らなくても、なんとなく傍において可愛がって欲しいです。

明日はいよいよ夏至の日。

また冬至が待ち遠しい毎日がはじまります。

ストラップとサンキャッチャー

ガーデンククォーツとルチルクォーツのストラップ

男性用に組みました。ポイントは写真では見えずらいかもしれませんが、グリーンルチルクォーツです。 

グリーンルチルクォーツは(緑針水晶)は体調を整え、精神的強さをもたらし、やる気やチャレンジ精神を引き出す石とされます。

ガーデンクリスタルは緑泥石を取り込んで成長した水晶です。各々の水晶の中に庭園や海中を思わせる風景を見ることができる、自然の芸術品です。ヒーリングパワーも強いです。

どんなものでも「取り込んで」、[見せる強さ]を感じます。

ペリドットは太陽の石と呼ばれる石。希望を導く石です。

ミッション系学校に通われているお嬢さんのイメージで組みました。

アンティークメダイのストラップ

中心に「百合の紋章」が彫られた水晶を使いました。百合は聖母マリアを象徴する花です。

モルガナイトはアクアマリンの仲間でピンクベリルとも呼ばれます。愛と慈愛の石として知られ、無条件の秘めた強さをサポートする石。ローズクォーツの「受身」の癒しではなくて、積極的な癒しをもたらす石です。高価な石なので、このストラップの代金半分はこのモルガナイトの石代です。

つなぎの石もカラーベリル系の天然石ビーズです。

これにフランス製のメダイを添えました。カット水晶は光り輝く32面カット。

豪華な光を見せてくれます。

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シンプルに、スワロフスキーのシャンデリアパーツにカット水晶を組み合わせたサンキャッチャーです。

オーロラパーツなので、ただ吊り下げても綺麗に七色に輝きます。

スワロフスキービーズの美しさは、ダイヤモンドを凌ぐ輝きと言われています。

オペラの有名なプリマドンナ マリア・カラスが、舞台に立つときはスワロフスキーのビーズで作られたアクセサリーを身につけたことでも有名です。

次の段階に

今日、長年愛用してきた、手相見棒が、折れてしまった。

それは突然だったが、必然だったと思う。先日某占いで

「大切にしていたものが壊れるかもしれません。でもそれは、ワンランク上のものが合うようになったということです」

という文面があったから。

思うに、今年に入ってから毎月、手相見の依頼がある。昨年までは「隔月手相見」だったが、今年からは「毎月手相見」状態。見料を値上げしたので、手相見の依頼は減るかも…なんて思っていたのだがこれは予想外だった。

すでに、昨年一年間の拝見人数を越えている。

合わせて、天然石関連の依頼もほどほどにある。気をよくして天然石ビーズを私としては多めに購入してしまったほどだ。

次の段階に来たというのか。手相見のとき、口で説明しても、依頼主は目で追えないので用いるようにした手相見棒、いつか壊れると思っていたけど。

次の手相見棒はかんざしにしようか、と考えていたが、簪(かんざし)お高いので、自分でパーツを買って作ってみることにした。

このところは、手相見の前に依頼主の悩みについての、ご神託を、「オラクルカード」シリーズの「大天使ミカエルカード」でリーディングする。

3度カードを選ぶが、だいたい同じカードが出るので、手相見のときにそのカードの内容の話もする。

多くの依頼者が、驚かれて、思い当たるところがあると言う。

私はただの手相見であり、わたしの言う言葉に、依頼主は自分の深い心を見るのだと思う。

多くの、「運気の変わり目に入りつつある人」が、私に手相を見せてくださるのは、必然であると思う。私は、依頼主の深層心理、または背後にある見えない存在の言葉を語っているのかもしれないと思う。次の段階に来ている。そんな気がする今日この頃。

 

女性には多くの運

薔薇彫刻のストラップ

贈り物として依頼され作成したストラップ。

シンプルに水晶丸玉6ミリであるが、間にロードライトガーネットという明るめのガーネットを組み合わせました。

宝石質のボタンカットです。丸玉の単価が普通のガーネットよりはちょいとお高いので、宝石質のボタンカットでたくさん使えるよう用いてみました。

ガーネットは、古くは聖書に登場し、灯りの代わりに用いられたとされる宝石です。

愛情を意味する石でもあり、だいたい家庭運を支える石として用いることが多いのです。努力を支える石でもあります。

ポイントとして、薔薇彫刻を組み合わせました。 ローズクォーツは癒しの石ですが、女性の仕事での疲れを癒し、家庭での愛情を支える石です。薔薇のモチーフは、その形が女性として相性が良い、開運を呼ぶ形とされています。

アンバランスだけど、全体に見るとちょっと可愛らしい、見ていてホッとしてくれるそんなストラップにしてみました。

仕事も、家庭も、女性は忙しい。だから多くの運気が必要です。

女性の運は多岐に渡って必要なのです。自分の癒しのためにも、ローズクォーツは大活躍です。

薔薇彫刻ポイント

薔薇の彫刻が精緻で、良い感じです。ローズクォーツだけではなくて様々な石でカラフルな薔薇があるようです。これからは女性のストラップに多く使ってみたい素材です。

ミニストラップ 4点

小さなストラップ

 

左から

ローズクォーツとガーネットと水晶

プレナイトと水晶とアクアマリン

ローズアメジスト グリーンアメジスト 水晶 とアクアマリン

シトリン アクアマリン と水晶

カニ缶を付けて、ストラップにも、根付にも使えるようにしてみました。

すべてトップは8ミリ玉他は6ミリ玉、4ミリ玉で組みました。

お断りする

初夏らしい天気が続いています。汗かきの私にはちょっとつらいですが、太陽が輝いて、青い空が見えるって言うのは、ありがたいことです。写真は庭のライラックの花。

最近、ブログを見てくださって、手相見を依頼してくださる方が増えました。先日は東京在住の方からお問い合わせのメールが…。ありがたいことです。手相を拝見することは叶わないですが、私に問い合わせるという行動を取ってくださったことになにより感謝します。

また、知人の方の依頼でブレスレットに組む石のことについて相談したいとメールをいただきました。だいたい私は希望と予算をお聞きして「お任せ」で組むのですが、「お時間取れませんか」という先様には以前、お世話になったこともあり、出かけました。

石の希望など話を聴いているうちに、背後からの声が少しずつ大きくなり、石の組み合わせや願望をうかがっているうちに出たのは、私本人も驚く言葉でした。「私にあなたのブレスは組めません。お断りします。ブレスを組んでも、今のあなたの手元から消えてしまうから」

頭の隅の回線が細くつながった感じで、次々と言葉が出てきます。

相手の開運したいという気持ちはよくわかったのですが、ブレスひとつで解決できない深い事情があると直感しました。私は自分がその事情を映す鏡のように感じました。

全てお話したところ、相手も納得してくださいました。

稼ぐのが目的ならば、いくらでも高い石をお勧めして、組むことはできます。効果があるかというと

それは疑問です。

でも、私にご縁のある人には、開運していただきたい。

運というものがどのように手元にやってくるかと説明して、気がついたらお茶一杯飲まずに2時間近く経っていました。

相手に開運情報を提示しました。「ここからは、有料です」と一線を引けたら良いのでしょうが、

“人間相手に商売はしない”もっと上の存在、自分自身に誠実に仕事をしたいと思っているので、今回はブレスの作成は丁重にお断りしました。見えるもの、お金を得ると、相手に見えないもの「運」を渡せると言われている私の直感です。相手は、得をしたようで、していないのかもしれません。

お金をいただくとか、いただかないとか、それ自体が問題ではなくて、自分で気づいて周辺に気配ることができたら、もっともっと運を掴むことができると思うのですが。

私はひとつ徳を積んだと思うことにします。私も見えない力にずいぶんお世話になってきましたから。

奇しくも、手相見をお断りし、ブレス作成をお断りし、「お断り」が二つ続きましたが、その理由はまったく正反対のものとなっていました。

居住地の関係で、手相を拝見できない方には、運を呼ぶ、場を浄化するなどの天然石アイテムで繋がりたいと思っています。でも、アイテムはアイテム。手にした人の強い気持ちが必要だと付け加えておきます。それは一種の念力です。

先々月、仕事運のストラップをご依頼くださった方から、「先月はじめの暇から比べると一転、仕事にモテモテ状態です」とメールをいただきました。ありがたいことです。

開運行動を実践してもなかなか効果が現れない場合もあります。その場合は、開運行動のベクトルがズレテいるのかもしれません。まずは住んでいる家、部屋に良い運気を呼ぶというサンキャッチャーが値段も手ごろでおすすめです。もちろん八角形鏡も試す価値があると思います。

自分が運が欲しい!と思ったときは、その運の元となる希望を自分の中に見つけることからはじめます。


 

ストラップ

去年の今頃、作ったストラップ。

ローズクォーツと鍵のストラップ

女性全般の幸福には、ローズクォーツ。

恋愛はもちろん、仕事の疲れを癒してくれる石。

それに開運アイテムの鍵をつけてみた。

シンプルストラップ

シンプルにラベンダーあめじすとアメシスト。アメシストも恋愛運向上に用いる石ではあるが、霊的にも守護する力の強い石です。

 

お茶碗に5円玉

やっと初夏らしい天気になりました。

お茶碗に5円玉

今日はひそかに話題の、「お茶碗に5円玉」という沖縄発の風水を紹介します。ネットで検索するとたくさんヒットします。そこでも色々と情報が得られますが。これは琉球風水で、島袋千鶴子さんが書籍にして出版されています。お茶碗に5円玉を入れて、玄関に置くだけ。置くだけです!!簡単です。

注意点は、

■お茶碗は欠けたものは使わない。

■5円玉は五円と表記された面を上にして、ピカピカのを使用します。

■赤い布を敷いておくと、さらにパワフルに。

■玄関は綺麗にしておく。お茶碗もきちんときれいに保つこと。

これだけです。

東京在住のクリエーターにひそかに広まったらしいですが、試すだけはタダなのでさっそく試してみました。

効き目あったか?というと、はじめの1週間はなにもなかったですよ。

でも、2週目に入ったところで、天然石ワークで大きなご依頼をいただいたり、ご縁をいただいたりして「効いてる」と実感しました。効いてると思うと、楽しいじゃないですか!効果ありました。

今でも、玄関にお茶碗を飾っています。

先日、尋ねた友人の家の玄関にも、「お茶碗に五円玉」がありました。

効き目がある!と思うとそれが「引き寄せの法則」のように働いて引き寄せるエネルギーとなるのではないですかね?オススメします。

今年に入ってから、毎月途切れることなく手相見のご依頼をいただいています。手相見度40パーセント。ありがとうございます。

最近は自営業や、会社の管理職の方の手相見も増えてきました。

人を指導する立場にある人の孤独が、私のようなものにも手相見の依頼へとつながるのだろうと思います。思いつめていると、たくさんある選択肢が一部しか見えていないことがあり、手相を見ていると

「ああ!」などと発想の転換に気づかれる方多いようです。

開運行動も、考えを柔軟にするというか、幅を広げるきっかけになると思っています。

意味ある偶然

気がついたら6月です。天気もよくなりました。2日ほど前の晩の話ですが、携帯電話のメール着信がひっきりなしになった時間帯があります。

同じ人からのメール、返信ではなくて、複数の人から数分おきにメールがあるのです。着信音がひっきりなしに鳴るので、最後のほうはサイレント(無音)にしていました。携帯電話のメールが1通も来なくて、「千年の孤独」の気分を味わう時もあるのですが、反して今回のように複数の人から数分おきにやってくるようなこともあります。

これは不思議なことに思えます。まるで見えない世界にとあるタイマーがあって、ある時間になると、「煉あてにメールしてみよう」というスイッチが入っているようなイメージ。そしてそういう時は長らく連絡が途絶えていた人からが多かったりする。

長く生きていると、そういうのを複数回経験しています。

ブログを読んでくださっている人にも似たような経験があるでしょうか。気になるところです。

この「見えないタイマー」をタイミングというか、運というか、見えざる力を感じます。洒落た言葉を選ぶと「シンクロニシティ」 意味ある偶然の一致 なのかなとも思います。

以前も記事に書いたかもしれませんが、運という言葉は「運ぶ」ということで、誰かが運んでくれるものという意味があると聴いたことがあります。

ただ運ばれることをじっと待っているという意味ではなくて、運を掴む、得るためには、事前に自分が人と接して、相手に運んだ「運」がめぐって自分の元に戻ってくる。それは1日先かもしれないし、1週間後、1ヶ月、1年、10年…あるいは来世かもしれません。忘れた頃にやってくる。

どんなことにも、意味を見つけて過ごすと人生は、運がついてくる。